クアハウスかけゆから
浅間山
絵と文 米津福祐
2003年
6月7
日号
一寸遠出して丸子町温泉センタークアハウスかけゆのプールへ出かけた。泳いでいると、とても気分がよくなって来て、一時間かけて2粁(キロメートル)泳いだ。この日はどうしたのか疲労感がないので、25米(メートル)ないのではと思い、職員の横山さんにたずねたら、正確な25米プールだという。疲労と気分が、こんなに関係あるのかと、不思議だった。先月来ある会議で隣りあわせたクアハウスの横山さんから、会うごとに鹿教湯の素晴しさを聞かされ、マインドコントロールされた。それに女性からのお誘い、なにをおいても優先し出かけて来たのだ。
受付で真ッ白いタオルと親切な健康管理ミニ講話を受け、山紫水明の温泉に入浴出来るなんて、いい気分にならない方がおかしい。
たっぷり泳いだ後、温泉の寝湯に横になると、大窓の正面に鹿教湯富士がみえる。ぼんやり眺めていると、今まで意識の中に入らず見えていなかったツバメが、大空をとびまわっている。何かに追われるようにセカセカ動きまわる自分の姿をツバメに重ねていたが、時間の流れと共に、身も心も解放され、鳥達と共に自由に軽やかにとびまわる心持になって来た。
ところで14日・15日の『ソプラノ』演劇公演は、温泉と同じ位、癒されるよ。
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