タイトル: お父さんの手紙
監修・
責任編集:
小宮山量平
選者: 灰谷健次郎
定価: 1600円
発行: 2004年11月19日
判型: B6判
ページ数: 254ページ
社団法人上田法人会が社団化20周年を記念して全国から募集した『お父さんの手紙』の、入選作100余編を収録。不況、リストラ、思いもよらない病気…。人生に立ちはだかる様々な現実に直面しつつも、家族に光を見出し、また自らの力で乗り越えようとする“お父さん”。死にもの狂いで奮闘する人々の熱い想いを綴った感動の手記。
<もくじより>
◎父たちに贈る言葉…灰谷健次郎◎第一章…働いて、働いて―高度成長を支えた父たち◎第二章…耐えて、乗り越えて―バブルは弾ける◎第三章…働く者のこころざし―清貧をつらぬいて◎第四章…楽天主義をつらぬいて―父親のつとめ◎第五章…愛が育てるもの―夫婦で歩んだ道◎第六章…リストラ津波の襲来―バブル時代の余震◎第七章…神様から贈られた休暇―病気・事故による挫折◎第八章…いちばん大きな勲章を―父たちにささげる賛歌◎第九章…支えて支えられて―家族というピラミッド◎第十章…光り仄かに―21世紀への径を訪ねて◎編集記/信州上田よりの発信…小宮山量平
タイトル: 写生日和
著者: 米津福祐
定価: 2,000円
発行: 2003年10月1日
判型: A5判
ページ数: 142ページ
軽妙酒脱なエッセイと味わい深い絵が幅広いファンに支持されている氏のスケッチエッセイ集。
ふるさとのこと、山登りのこと、仲間のこと、かみさんのこと…。ありふれた日常も非日常も、画家の視点でみつめると、こんなにも面白い。愉快に生きるも否かも自分次第なのだと語りかけてきます。
<エッセイ・もくじより>
◎蕗の薹◎お茶菓子◎氷沢山(大林山)に登る◎氷沢山の帰り道で◎家々や菜の花いろの燈をともし◎お花まつり◎信大付近宮桜の湯前にて◎丼ずき◎若葉の陰から◎バラの会◎魚津海岸にて◎大阪てんこ盛りの旅◎片羽の八幡さん◎緑陰にて◎「結婚します」◎丹精のテッセン◎花園見物
タイトル: 三脚視点
著者: 花里吉見
定価: 3,150円
発行: 2000年9月30日
判型: 変型A4判
ページ数: 151ページ
北アルプスの残雪を背景にした山村風景「西山の春(小川村)」、ラグビーの男たちを追った「高原のラガーマン(菅平高原)」、農家の前で冬支度をするおばあさんにやさしい陽がふりそそぐ「短い日ざし」。ライフワークとするシルクロードで撮影した写真も収録。
<写真・もくじより>
◎交河故城(トルファン)◎莫高窟第57窟菩薩◎炳霊寺観世音像◎ムズターグ・アタ(氷の父の山)◎パミール7546m◎王城跡の羊群◎黄山暁暗◎霜の道◎5月の浅間山◎6月の千曲川(昭和46年)◎大威徳明王像(大分県国東)◎早明戦(国立競技場)◎信越線レクイエム(旧変電所跡)◎碓氷峠旧道から
タイトル: 昭和時代落穂拾い
“回帰の時代”によせて
著者: 小宮山量平
定価: 1,995円
発行: 1994年2月5日
判型: B6判
ページ数: 278ページ
“回帰=Kaiki・・・思わず私の眼は輝き、頭の芯がしぃんと冴え渡った。その項の第一にはRevolutionとある!”“引き返す勇断について、一層語りつづけねばならない・・・。”(本文より)
何故、いま回帰の時代なのか。出版界の重鎮であり創作児童文学界のパイオニアである著者が、あたかも木守りんごのような慈眼でみつめた昭和時代。「いま」を生きる人びとにおくる渾身の“人生論”。
<もくじより>
◎子どもの手◎関東大震災◎太陽を拝む◎世界大恐慌◎赤い鳥時代◎良寛との縁◎童話の先生◎渋沢栄一翁◎三文オペラ◎ハチ公物語◎太平洋戦争◎戦前戦後の継ぎ目◎懐疑精神のめざめ◎実証精神はそだつ◎モラル頽廃の一因◎回帰時代の幕開け◎同胞よ地は貧しい◎つづり方兄妹誕生◎童心をつらぬく時
タイトル: やさしさの行くえ 昭和時代落穂拾いU
“受容の時代”によせて
著者: 小宮山量平
定価: 1,995円
発行: 1997年12月20日
判型: B6判
ページ数: 246ページ
昭和時代落穂拾いの第2巻。「受容の時代」を見すえたとき、忘れ去ってきてしまった「やさしさ」が見えてくる。「やさしさ」をどこで見失い、また再発見するのか。現代のエセー(随想録)。
<もくじより>
◎大震災以前と以後◎ジェノサイド思想◎いじめ思想の根源◎国家悪への目ざめ◎戦争責任の考え方◎高度経済成長社会◎自立精神の誕生◎やさしさの行くえ◎戦後50年目の敗戦◎受容の時代の到来◎地に堕ちたモラル◎同時代人的な課題◎やさしさこそ武器◎漸進時代の幕開け◎20世紀最大の偉業
タイトル: 20世紀人のこころ 昭和時代落穂拾いV
“漸進の時代”によせて
著者: 小宮山量平
定価: 1,995円
発行: 2001年2月20日
判型: B6判
ページ数: 230ページ
昭和時代落穂拾いの第3巻。回帰と受容とを車の両輪のように共生的に繰りながら、ゆっくり進むことが、21世紀人にとってのみ可能な英知。21世紀を生きる人びとへ贈る随想録の完結編。
<もくじより>
◎漸進の時代によせて◎20世紀人という発想◎懐疑精神の起こる時◎永さんは一遍上人か◎田舎のダンディズム◎松田道雄先生の巨歩◎若月俊一先生を仰ぐ◎青春文学作家椋鳩十◎ゾラ以上の広津和郎◎皇后さまと児童文学◎編集者の歴史的役割◎一億オタク族の現状◎失業とボランティア◎非暴力が栄光の道◎漸新の時代を生きる
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  ※『写生日和』『昭和時代落穂拾い』3部作『お父さんの手紙』は、東京神田神保町すずらん通りの「書肆アクセス」(TEL03-3291-8474)にございます。
 
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