一日上田税務署長に就任
甲田高志君(
上田第三中3年

中学生の「税についての作文」
長野県知事賞を受賞

 一日署長は「まさかと思いました。緊張しましたが、貴重な体験でした」と甲田君。秋までサッカー部に所属。高校に進学しても「できれば続けたいです」。

2018年12月15日号

  

 国税庁と全国納税貯蓄組合が主催する中学生の「税についての作文」で県知事賞を受賞した甲田高志君(上田市立第三中学校3年)は先ごろ、「税を考える週間」に合わせて一日上田税務署長に就任。署長室の椅子に座り、模擬決裁も体験しました。

 作文のタイトルは「税がもたらす『幸せ』」。税金によいイメージを抱いたことがなかったという甲田君は、学校で開かれた租税教室で公立中学生一人あたり年間約100万円の税金が使われ、教科書や机も税金でまかなわれている≠ニ知り、税金は自分たちの幸せや安心・安全のために支払う制度なのだと考えます。

 消費税率引き上げにもふれ、「まずは、税に対するあらゆる偏見を捨てること。それが一番大切」と記しました。

 一日税務署長では、署内を回って税務署の仕事について学び、署員を前に「適正な税徴収のため引き続き頑張ってください」と訓示。

 中原義仁署長は「一人ひとりが税について考えることが大事。立派な作文を書いた甲田君は頼もしい」と話していました。


 



 
 
 
 
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