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1月29日 |
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▼上田市上田原855(陽光ビル1階) TEL0268-27-4393 |
営業時間/11・00〜15・00、17・00〜21・00 (火)定休 |
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お昼の営業は15・00まで、そばもうどんも手打ちの本格派、ご飯ものもあって気軽に行けてくつろげる…ふじ家は子ども連れからお年寄りまで、さらにそば好きの女性がひとりでも来れるお店。
店主の木藤友昭さんは「自分で食べてまずいものは出せない。そば屋も食堂だから、まずはお客さんのことを考えて。おれびんぼう性だからあんまり値段上げられないし、愛想ねえからさ(笑)」。
もり500円、ざるは550円。野菜天丼にもりかかけのセット880円、海老入り天丼のセットは980円(いずれもそばかうどんを選べます)。
色白でしゃきりとコシのあるそばは、気持ちよく喉を通っていきます。「そばは手打ちがすべてじゃない、材料をよくよく吟味して、だしも大切、ゆでる釜も命。ゆでたてを手早く、水けが切れないうちに出すように」。
もともと麺類が好きなこともあり「冷たいそばだけがそばじゃないから、好きなようにうまいように食べて」とつゆだけ温めるサービスや、温かい麺にも力を入れています。
冬場はやはり温かい汁もの。味噌煮込みうどん880円、けんちん(そばかうどん)920円は野菜もたっぷり。鮭入りのかす汁うどん980円とも、体が芯から温まります。
温かいそばには独特のうまさ、滋味があります。とーってもお腹がすいたときは、たぬき570円やカレー700円(各そばかうどん)にライス200円をつけるという手もあり(またよく合うこと)。
一品料理もそろっています。こちらの開店以前には旅館の板前さんの経験もあり、宴会はそば以外「メニューにあるものは出さない」主義。10人まで、3000円〜。
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1月22日 |
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▼東御市加沢1069―2 TEL0268-63-7588 |
営業時間/平日8・30〜19・00、(日)(祝)8・00〜18・00、(月)定休 |
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美容室に行く男性は珍しくありませんが、「顔剃りはやってもらいたいけど」女性が理容店には行きづらい…。「誰でもカフェに行くように気軽に来てほしい」というカフェアは、理容師と美容師、両方の経験がある外谷末善さんと美香さん夫妻のお店。
顔剃りとエステがひとつになったシェービングエステ。まずは汚れをとるクレンジング→顔剃り→(希望すればプラス200円で泥パックも。古い角質を落として肌を滑らかにする→)超音波美顔器によるマッサージ→ローションマスクのコース。
きちんと汚れを落として栄養を入れた肌は、しっとりつるんとして化粧のり・化粧映えが違ってきます。所要時間は約30分、あまり気持ちよくて途中で寝てしまう人も。
この効果を実感するのはやはり30歳以上の人が多いそう。続ければ10年後20年後の肌も楽しみ、若いうちから始めるとさらに効果的です。
シェービングエステのみは2100円ですが、カットは3650円〜、パーマは6800円〜で、いっしょに行えばプラス850円でできます。
話題の縮毛矯正(カット込み)ショート1万円〜。“縮毛”というほどでなくても、ある程度の年齢が過ぎると髪のクセが強くなってきたり、うねった毛が増えたりします。これを行えば洗って自然乾燥でもサラサラ、カットにもよりますが半年ほどはもちます(生えてきたり伸びたら部分ストレート、前髪5770円〜もできます)。
内装から調度まで選び抜き、大きな窓と高い天井の開放感は格別。「ゆったりくつろいで、きれいになってほしいから」。
※予約優先
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1月15日 |
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▼上田市常田2―35―10 TEL0268-27-2002 |
営業時間/平日11・30〜14・00、17・30〜23・00、
(土)(日)(祝)は11・00〜14・30、17・30〜23・00 無休 |
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「冷凍品や出来合いはいや、注文が入ってから料理を作る。自分たちで加工し“横着”をしない(笑)」と、桃花社長の大八木一光さん。
個室中心のお店で落ち着けます。席に通されるときにちらりと見えた厨房では、多くのスタッフがきびきび動いていました(繁盛店の証拠)。
ランチでは麺類や定食はもちろん、手軽な昼コース1000円(2名から、料理3品にライス・スープ・漬物)では、中国料理らしいしゃっきり熱あつの炒めものなどが楽しめます。松花堂御膳980円は、ヒレカツにプリプリのエビのチリソース煮などがお弁当に。
今月からはレディスコース1500円も登場。料理に焼きそば、デザートなど7品のコースで、これはホントにお勧め。
吟味した青森産のSPF豚を使ったカツも人気、日本で手に入る最大級のエビ(身だけで32cm)が2尾! のジャンボ海老フライ3400円もぜひ。
大八木さんはかの四川飯店をはじめとして横浜、銀座で腕をふるった経験もあり。予約をすればナマコやフカヒレ、オマールエビ、北京ダック、四川ダックといった本格的な料理も堪能できますし、これまでの豊富な経験をいかした気軽で・安くて・おいしい料理もお手のもの。「お客さんに喜んでもらわないことには。感動してもらって商売が成り立つんです」。
宴会では料理5品に四川風水餃子、チャーハン、デザートで2200円のコースからあります。鍋を中心としたコースもあり、いずれも値段の3〜4割増しの料理と評判です。だから早めの予約が賢明、ねらいめは平日だとか(80名まで)。
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1月1日 |
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▼上田市中央2―3―17TELl0268-22-1342 |
営業時間 /9・30〜18・00 (火)定休※元日は休業 |
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お菓子はお年賀としてお土産として、みんなが喜ぶ品。上田らしさを運ぶ、親善大使です。
印象的なピンクのレンガ、木を多用したリニューアルでいっそう明るく温かな雰囲気となった信濃路うさぎや上田中央店。
50年以上愛されているおなじみ、くるみそば473円はあんこをそば粉の生地で包み、たっぷりとくるみをまぶしたお菓子。そばの風味と、くるみの歯応えや甘味がよく調和します。好きな人はバナナのように包装をむいてかぶりつくとか。日本茶はもちろんコーヒーや紅茶にもよく合います。
和三盆の焦げた感じがおいしいさっくさく368円やくるみぼーろ578円は軽い食べ口で後を引きます。りんごスケッチ105円は最初にホワイトチョコレートがパリッ、続いて甘いリンゴとスポンジ、最後がココア地のビスケット。くるみのハーモニー105円は、さくさくのビスケットにキャラメルをからめたくるみ入り。焼菓子はいずれも風味、味わい、食感ともによく考えられています(各箱入り・詰め合わせあり)。
工房で丹精こめて仕上げたお菓子だから、焼菓子は「ぜひパンフレットを作って解説して」という職人さんの声に応えて製作。紹介文は社長の荻原政彦さんによるもので、お菓子を愛おしく思う気持ちが表れています。
お店で買ったものを奥のソファ席の休憩コーナーで食べることもできます。ケーキ(231円〜)とコーヒー284円でおやつ、パンを買って昼食に。小さな子ども連れのお母さんやお年寄りなどの「ちょっとひと休み」にも、気軽に利用できます。
※2階は700冊の絵本コーナーと貸しギャラリー(無料)で、10・00〜17・00ごろまで開放。
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