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4月29日 |
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▼上田市下之郷1525―1 TEL0268-39-8071 |
営業時間/10・00〜19・00(10月半ばから5月は 〜18・00) (水)定休 |
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一世を風靡(ふうび)したお土産菓子の「つゝみ焼」で有名な豊上製菓が「地元の方に当社を知ってほしい。お菓子で地域貢献ができたら」(常務の斎藤訓宏さん)と、昨年6月直売店として豊上モンテリアをオープン。毎日作りたてのジェラートと焼き菓子が買えます。
「今風に、思いをこめた」つゝみ焼「つるの旅立ち」は、プレーンな生地にラズベリーとカスタードをはさんだものと抹茶生地にあんことカスタードをはさんだものの2種類(1コ105円、箱入りあり)。
この「つる」とともにふわっと柔らかなバームクーヘン(3種類・各小525円、大840円)もこちらだけの限定販売。
ジェラートは9種類が並びます。天然素材のみで、合成着色料や香料は使っていません。とてもなめらかにとけていき、素材そのものを食べているような、おだやかなおいしさです。S250円、W300円で、好きなジェラート2種類にバームクーヘンを添えたジェラートバーム420円が人気。
喫茶コーナーではサクサクのラングドシャのカップにフルーツやムースを盛り込んだケーキも楽しめます(290円、ドリンク付き560円)。
2階は東山魁夷の作品を集めたギャラリーと、工場見学もできます。ラングドシャとバームクーヘンが、衛生的な工場で焼き上げられる様子が見られます。
そうそう、工場だからおトクなアウトレット品も買えます。いつもあるとは限りませんが、規定より少し小さい・焼き色が濃いなど、家で食べるには十分すぎるほど。取材時はいちごのラングドシャ10枚300円で、訪れる人のほとんどが買っていきました。
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4月22日 |
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▼上田市中央2―11―20グリーングラウンドB TEL0268-25-2130 |
営業時間 /11・00〜20・00 (火)定休 |
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やっぱりハワイは憧れの地、思い浮かべるだけで明るくて楽しい気持ちになります。
ラウレアもそんな雰囲気、人気のハワイアンジュエリー、ハワイアン雑貨、インディアンジュエリーのお店です。「中間業者なしに直に持ってくるから、ハワイより安いかもしれません(笑)」と代表の吉澤卓也さん。
ハワイアンジュエリーもインディアンジュエリーも、モチーフとしている形や使われている石にはそれぞれ意味があります。太陽(サンフェイス)は願いがかなう、カメは家族や身の回りの人を守るといわれています。
さわやかなブルーのターコイズ(トルコ石)は、身につけるうちに色が微妙に変化することから「悪いものを吸い取ってくれる」石とされています。こうしたジュエリーをお守りがわりに身につける人も多く、手作り品だけに一期一会。出合って直感で何か感じるものがあったら即、手に入れましょう。
シルバーで比較的手ごろな値段なので、プレゼントにもいかが。ピアスなら1000円代からあります。
厚手のキャンバス地のバッグ(4095円〜)はころんとした形から大ぶりなトートまで。汚れたら洗濯機で洗え、どんどんなじんで使いやすくなっていきます。
Tシャツはハワイでしか売っていないブランドエイティ・エイティも。手に入りにくい超人気の「レイン・スプーナ」、コットンのプルオーバータイプのアロハシャツもありました(長野県での販売契約はここだけ!)。
雑貨類も見ているだけで楽しい。身近においていつもハワイの風を感じてみては?
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4月15日 |
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▼上田市中央2―14―5 TEL0268-22-0082 |
営業時間/9・00〜16・00 (日)(祝)定休 |
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まるでレストランのような洒落た外観、鉄のオブジェが印象的な二葉屋酒店。ドアを入って階段を半階分上ってお店となります。
「二葉屋さん」と聞くと、お遣い物の上等なワインやシャンパンをあつかうお店というイメージがありますが、「毎日家庭で飲める700円ぐらいのワインから、一生に一度は飲んでみたいワイン(100万円以上!)までそろえています」と代表の馬場淳一さん。そのほかこだわって選んだ洋酒、焼酎もおいていますが、「自分が飲んでいない商品は売っていません」。
「安いからまずいとは思いません。その値段に合ったおいしいものを見つけるお手伝いをします。
同じワインでも甘味や酸味の感じ方には差があるので、自分の口に合うワインを見つける楽しみもあります」。味の好みと予算、合わせたい料理を伝えて、ぴったりのワインを選んでもらえます。
ワインはきまりにとらわれず、自由に楽しみたいもの。軽めの赤ワインを冷やして飲むのもいいし、暑い時期はキンキンに冷えた白ワインも爽やか。開けたら飲みきらなきゃいけないと思い込んでいる人も多いのですが、「開けて2〜3日は風味の変わらないワインもありますし、空気を抜く専用のグッズもあります」。
読者プレゼントはカベルネソーヴィニヨン、「香りが甘く、渋味も酸味もあるけれどバランスがいい。味が濃いけれど飲みやすいワイン。ハンバーグなど肉料理とどうぞ」。
駅前から現在地に移転して5年。昭和元年の創業といいますから、今年で80周年。6月ごろには記念フェアを計画中、「なかなか手に入りづらいものを用意する予定です」。お楽しみに。
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4月8日 |
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▼東御市滋野乙4061―1 TEL0268-64-5058 |
営業時間/11・00〜14・30 17・30〜22・00 (月)定休 |
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たぶちゃんらしいラーメンが食べたいと、味噌ラーメン700円を注文。具は、大ぶりで柔らかなチャーシューにワカメ、ネギ、メンマなど。一見しょっぱそうですが、さにあらず。濃厚なコクと旨みですいすいと箸がすすみます。
自家製麺もスープも具もちょうどよく、全体が相乗効果でうまいラーメンとなっています。店主の高藤寿則さんは札幌の人気店で修業し、この味を生み出しました。たっぷりのショウガとニンニクが入っているそうで、冬は体がポカポカ、夏場はタオル持参で来る人も。
味噌はとんこつ、正油と塩は秋田比内地鶏のスープを使用。正油ラーメン700円は食べ終わる最後まで、正油の香ばしい風味がしました。
麺は小人数分ずつゆでていて、その目は真剣そのもの。スープも注文ごとに中華鍋で温めるのは「スープの味がみんな同じになるように。最後まで熱アツで食べてもらえるように」との思いから。
ネギの切り方ひとつとっても実に細心に「おいしくなるよう、喜んでもらえるように」仕事をしています。だからほとんどの人がスープまできれいに飲み干しています。
焼き肉・焼きものはセルフサービス。1皿500円で、冷蔵庫から肉や魚介(市場で自分の目で見て仕入れ)や飲み物を出して、お好きにどうぞ。お会計は空いたお皿やびんで計算します。
ソフトアイス250円は子どもも(大人も)喜ぶことうけあい。食べたいアイスのカップを冷凍庫から出してふたをはがし、マシンにセット。自分でコーンを構えて「抽出」を押すと、ニュル〜ンと出てきます。自分で作るソフトアイスはおいしい! 楽しい!!
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4月1日 |
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▼上田市中央1―4―6 TEL0268-29-0077 |
営業時間 /11・00〜19・00 (水)定休 |
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イタリアのトップブランド「Max Mara(マックスマーラ)」と120年の歴史をもつイギリス王室御用達の「JAEGER(イエーガー)」の洋服や小物が買えるソニア イン ベスト。
同店は2000年11月に上田市初のバーバリーショップとしてオープン。しかしバーバリーが2005秋冬もの以降「百貨店販売のみ」となり、ブランドランクを下げずに「表参道と銀座にショップがあり、『売れるブランドだけが入る』新宿伊勢丹にも入っているブランドで、これまでのバーバリーのお客様に組み合わせて楽しんでいただけるもの」と店長の宇田恵美さんらスタッフが考え抜いて選んだのが、冒頭の2ブランド。
マックスマーラは品格がありながら軽やかな新しさも感じさせます。ベーシックなデザインが多いから、着る人の個性が際立ちます。「デザインに対する布選び、カッティングの素敵さなど、さすがと感心することばかり。着てみてよさがわかります」。
カジュアルなウィークエンドラインを中心に、Tシャツ9000円〜、ブラウスは2万3000円〜3万円ぐらい、スカートは3万円前後。
イエーガーはていねいなつくり、スーツ(7万円〜)の裏地やパイピング部分に水玉が施されるなど、大人の女性が楽しめる可愛さがあります。
サイズは7〜13号、お直しなどの相談もどうぞ。「人生を豊かに、芸術や音楽を楽しむように、今まで培ってきたファッションを土台にして着ることを楽しむ。そんな気持ちのお手伝いができる店となればうれしいと思います。とにかく何だか楽しいのです(笑)、ぜひお出掛けください」。
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