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10月28日 |
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▼上田市常磐城2256―1 TEL0268-28-0141 |
営業時間/11・00〜17・00(ラストオーダー16・30、夜は予約のみ、1週間前に要予約) 年中無休 |
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楽食は敬老園が運営する上田福祉敬愛学院の1階に昨年10月オープン。「食を楽しむ」ことを大切に、こちらの職員や学生が地域の人たちとともに、障害者へ敬愛の心を重んじる「心のバリアフリー」を提供・実践する場でありたいという願いもこめられています。
一般の利用も大歓迎、駐車場からレストランのフロアは、いっさいの段差がありません。車イスの人が使える洗面台にトイレ、テーブルは高さを変えることができ、ゆったりと配置しています。
厨房スタッフは全員敬老園での経験があり、食事の「刻み」「ミキサー食」などの希望にも応じられます。お米は北御牧地区や立科地区の優良コシヒカリ、豚は蓼科豚。新鮮な素材をいかす薄味で、バランスもよく考えられています。でも学食だから値段は抑えめ。
けんこう定食840円は管理栄養士が考えたメニューで3種類から選べます。日替わり定食は、取材日はA肉うどん420円、Bオムレツとチキンの照り焼き650円でした。
お勧めは海鮮丼1050円、高級レストランや割烹でのみ使われる上等な「天使の海老」を含め、数種類の魚介がのって味もボリュームも大満足。
定食メニューにはランチタイム(〜14・30)、バニラアイスクリームとワンドリンクをサービス。
60名までの宴会は2500円〜、1週間前までに予約を。
スタッフも親身に対応していて、子どもからお年寄りまで家族そろっての食事はもちろん、施設やデイサービスのお出かけ先としても利用されています。さまざまな年代が集える、こんなレストラン待っていました。
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10月21日 |
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▼上田市中央1―2―20 TEL0268-22-1630 |
営業時間/9・30〜18・30 不定休 |
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たきぜんはサイズでいえば婦人服の13〜25号を扱うお店。気軽に寄れるよう、大きく開け放たれた店頭には「F(フリーサイズ)」の服も多く、「最近のMは、なんとなくキツい」と感じている人にはお勧め。手ごろな値段でデザインも若々しいきれいなものが多く、Lに抵抗がある人もFなら、ねぇ。
いくつになっても、デリケートな女ゴコロは変わりません。けれど体型は変わっているかも。「私はずっとM」と思っている人でも、実は…という場合もあります。
名より実、着ていて体が楽な服を選びましょう。実際適度なゆとりがあった方が、よい姿勢を保て体の線がスッキリ見えることも。こちらなら体に合わせてみて、ゆっくり買い物ができます。
常連さんになってサイズやデザインの好みがわかると、気に入りそうな服を仕入れてもらえるのも、こういったお店のいいところ。
若い人向けの量販店の価格帯から考えたら若干高めかもしれませんが、大人の体型を考えたデザインや素材、縫製を考えれば高くありません。
春先は入園・入学式を控えた「若いお母さんのスーツ」がそろいます。何着も買うものではないから「しっかりした作りのスーツ」を求める人が増えています。
体格に恵まれた若い人向けの、肩幅が広くゆきも長めのヤングLのフォーマルもあります。
「忙しい」「移動手段がない」人には、移動店舗が家まで出張。あらかじめ電話で住所と希望日時、見たい服とサイズを伝えてください。これまで来店した人ならサイズや色の好みはわかりますし、初めての人なら最初は見るだけでも、とのこと。
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10月14日 |
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▼上田市住吉1160 TEL0268-25-1841 |
営業時間/11・30〜14・00 17・30〜20・00 (水)定休 ※(火)の夜は予約のみ |
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いちやは民家を改築したお店で、露地を眺めながらゆったりした気分でそばがいただけます。
そば粉は軽井沢から小諸にかけての浅間山麓でとれた玄そばをていねいに石臼挽きにしたもの。ざるそば700円は細めで心地いいコシがある穏やかな二八そばで、思ったより量があります。かけそばも700円、大盛りは各200円増し。
ひとりで切り盛りする店主の牧野隆彦さんは静岡県出身、長野でそばを食べたときに「うまいなあ」と感じ、縁あってそば屋さんに。もともとは木工関係の仕事をしていた「作る人」だから、器も自作、漬物もつけています。
そば屋さんで飲みたい人なら、そばの実とくるみ入りの焼き味噌、小鮒のさっと煮(各350円)、金沢名産の珍味ふぐの子の糠漬300円などもあります。小諸の有志その名も「酒呑み百姓の会」が、米作りから手がけた純米吟醸あさまおろし700円や佐久市戸塚酒造の寒竹350円などとどうぞ。
予約をすればひと通り、コースで料理がいただけます。女性中心のグループにはことに好評で、3000円〜(「でも金額に応じて」)、10名ぐらいまで。
これからの季節なら鍋と「家庭料理の延長ですが、野菜が多めのかるい料理」を。「女性はちょこちょこ色々食べたいでしょうから」と工夫していて、目先の変わったものがいただけます。
そば湯やお茶のお替わりを持っていったときなど、なるべく話をするようにしています。真面目でありながら余裕のある穏やかなそばは、おそらく店主の人柄そのまま。
11月に新そばに切り替わる予定です。
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10月7日 |
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▼千曲市上山田温泉3―15―1 TEL026-276-5650 |
営業時間/11・30〜14・00、17・30〜23・00 (月)定休 |
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「おいしいものを出したいんですよ」と、青月庵店主の青木繁雄さん。茶道の心得がある青木さんらしく、店造りも凝ったもの。「高そう」なお店?いえいえ。旬のおいしいものを気取らずにいただくことができます。
ランチは、季節の刺身とおからコロッケや豚バラカツ(お年寄りでも食べやすい)などを組み合わせた定食820円〜や、日替わり松花堂弁当980円などが人気。丼ものと麺のセットなどもよく出ます。
そばは手打ち。細めでコシのあるしっかりしたそばで、量もたっぷりめ。新そばはまたひときわ香り高く、楽しめます。桜海老かき揚天ざる1250円は、エビの味が濃くて甘く、サクサク軽くいただけます。
本日のお勧めは黒板に。取材日はカニサラダ700円、鯛かぶと焼500円、牛タントマトシチュー950円と、青木さんの守備範囲の広さをうかがわせます。
レディースコース2800円は豆腐とツナのサラダなど、豆腐をメインにした料理6品とそばか寿司、デザート付き。おまかせコース3150円も料理6品にそば、デザート付き。冬場はあんこう鍋、豚キムチ鍋なども加わる予定です。
人気を呼んでいる「日帰り温泉パック」2500円(要予約)。個室を16・00まで借りて、しっかり2500円(以上?)のお料理をいただいて、喋って(なんならお昼寝して)近くの温泉へというコース。入浴券はこの日使用しなくてもいいし、ゆっくり過ごせるので女性同士の集まりや商談にも使えます。
宴会は40名ぐらいまで、料理や値段は応相談。前日までに要予約、(金)・(土)の場合はお早めに。
※お店向かいが駐車場です
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