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11月25日 |
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▼上田市岩下269―3 TEL0268-36-1361 |
営業時間/9・00〜21・00 (月)定休 |
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海野町で18年、こちらに移転して12年のドンキー。生真面目な仕事ぶりとふわふわのケーキの味(と良心的な値段)は、ずっと変わりません。
生菓子は約40〜50種類、焼き菓子は約60種類で計100種類以上! ものお菓子を、店主の矢島仁人さん圭子さん夫妻と姪ごさんの3人で作り上げます。
大ぶりで「そうそう、ケーキはこうでなくちゃ」という姿形。「フワフワでクリームたっぷり、大きくておいしいの」という評判。この「フワフワ」のため、スポンジは前日に焼き、冷まして「卵や粉の味が戻ってきた」翌朝、デコレーションします。スポンジも完成したケーキも、いっさい冷凍はしません。どれにしようか目移りしてしまいます。やっぱりいちごショートとメロンショート(各273円)、自家栽培のハーブを使い、濃厚なチョコとさわやかなミントがよく合うチョコミント252円。純粋にスポンジとクリームが味わえる生ロール(3種類・各630円)もいいな。
「気取っていられないの(笑)」と圭子さん。「好きなことしてお金もらえるんだもの、お客さんにいくらかでも還元しなきゃ」と仁人さん。
デコレーションケーキ(生クリーム5号2625円〜)は、上下のスポンジとクリームが同じ厚さで、側面にもクリームを絞っています。中央にキャラクターのイラストを入れることもできます。予約は当日でも可(スポンジを毎日焼いているからこそ)。クリスマスケーキは12月20日(水)までに予約するとシャンメリーをプレゼント。
「どうしても」の予約に合わせ、早朝や休日も仕事をすることも。息抜きは畑仕事というから「本当に作るのが好き、喜んでもらいたいもの」。
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11月18日 |
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▼上田市中央2―13―7 TEL0268-22-5625 |
営業時間/10・00〜20・00 (火)定休 |
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もうすぐクリスマス、大人の女性のクリスマスプレゼントはやはりジュエリーですね。
翔のオリジナルブランド「ローゼンガーデン」は「私たち夫婦はバラが好き。坂城はバラの産地、周辺にはバラ園も点在する。ここはバラに囲まれた場所だと思うから」と店長の坂井博之さん。
モチーフはバラ。地金をたっぷり使って「宝石屋さんのカット」で仕上げたしっかりした作りのバラは一つひとつ表情が違い、可愛らしいのに子どもっぽくなりません。
クロスの中央にバラ、あるいは宝石をバラが囲むリングなどすべて1点もの。ネックレスのチェーンも存在感があり、好きな長さであつらえることができます(シルバーで2万円台が中心)。
「結婚指輪の手作り」も好評(予約制)。純銀の粘土で坂井さんの指導を受けながら、自分たちで好みの指輪を作ります。焼くとシルバーの指輪が完成。受講料5000円と、その日の銀の相場と使ったグラムで値段が決まります。
この指輪から工場で型をとって、プラチナなど好きな材質でペアの指輪を作ります。世界でたった三つしかない指輪が完成します。
そして、お待たせしました、愛媛県遊子(ゆす)湾で育まれた真珠の「真珠祭り」を、26日(日)・27日(月)開催します。遊子の真珠は通常より長い間海において真珠層の巻きを厚くしており、とろみのあるような温かな光沢が特徴の大変美しい真珠。今年は200本しか(世界で200人しか)ネックレスができず、稀少な品です。「真珠は日本人の肌をきれいにみせてくれる色。私たちも扱えてうれしいと思う逸品です。ぜひ見にきてください」。
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11月11日 |
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▼東御市田中187―1 TEL0268-63-1101 |
営業時間/11・30〜14・00、18・00〜21・00 (土)(日)(祝)は夕方の開店が17・30
月曜日定休(祝日の場合は翌日) |
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なんとも風情のある蔵のたたずまい。蔵の坊は通りからやや奥まっていますが、それも蔵であるがゆえ。
内装も調度も、蔵主である荻原敬司さんと女将の尊代さん夫妻の、思いの深さを形にしたような落ち着いたお店です。カウンター席があるので、女性のひとり客も気兼ねがいりません。
お茶とともに運ばれてくる小鉢は、自宅でとれた野菜を使った尊代さんの心尽くし。取材日は白菜の漬物にゆでた新そばの実を添えたものでした。
田舎そばは黒くしっとり、つやつやと輝くよう。新そばは香り高く洗練された味わいです。更科そば(ともに950円)はそばの実の芯の部分だけを使ったもの。そばはすべて十割ですから、この値段はかなり頑張っています。
更科に東御産の「ハンダマ」(キク科の野菜、抗酸化作用など健康効果が高い)を練り込んだ薄緑色の「薬膳蕎麦」1260円。名物になればと開発したそばで、独特のさわやかな食べ口が人気を呼んでいます。四季折々の香り蕎麦(時価)、秋は菊、冬は柚子で、食べたい人は電話で予約を。
夜は全国から集めたおいしいものを肴にお酒を楽しむ人も多いそう。
宴会は16名まで、3150円〜。2階があいていれば前日の午前中の予約でも可。でも「料理を考えられるから」なるべく早めの予約を。
店構えから何やらムズカシイお店を想像する人もいるようですが、実際に来店すると尊代さんらの温かなもてなしにふれ、リピーターとなる人も多いよう。取材時に居合わせた常連さんも「おいしいのが一番、あとは(お店の人の)人柄でしょ」。
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11月4日 |
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▼佐久市協和126―6 TEL0267-54-2380 |
営業時間/11・00〜23・00(22・30オーダーストップ) |
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鉄板でジュウジュウいいながらくる、コックボーイの炭火焼ハンバーグステーキ900円、目の前でソースがかけられ(いい香り)ドームを外してもらったらいただきまあす。
外側はよく焼けて香ばしく、なかはふっくら、たっぷりとした肉汁が口いっぱいに広がります。
ソースは4種類から選べ、記者は和風おろしソースに和風セット380円(ごはん、みそ汁、お新香)をつけて大正解! ご飯によく合うさっぱりした食べ口で、あっという間に完食!!
開店して14年がたち、今年6月にレトロな洋館風にリニューアル。どんな世代・シーンにも対応できる、地域密着型のファミリーレストラン。料理もサービスも手作りで温かな雰囲気、大人も子どもも「ワクワク」や「ウレシイ」があり、地域でずっと支持されてきたのもわかります。
コックボーイといえばみそかつ膳1050円。八丁味噌を使った独自のたれでいただく、揚げてないかつはヘルシー。さすが、当地にみそかつを紹介したパイオニアの味は変わりません。
ランチは、日替り、本日のスパゲティ(各700円)ほか15・00まで。午後の「準備中」がないので、ティータイムは豊富なデザートとドリンクバー250円でゆっくりと。ひとりで来店した人でも気兼ねがないよう、窓側にカウンター席も設けました。
宴会はメニューにない料理にも対応(料理長の創作料理が加わることも)2500円〜、40名まで、3〜4日前まで(なるべく早めに)予約を。お祝、法事、また個々盛りか盛り合わせか、「ご相談ください。できるだけ対応いたします」(店長の宮崎久夫さん)。
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