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8月25日 |
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▼上田市古里80―5 TEL0268-29-8280 |
営業時間/18・00〜25・00(日曜日〜24・00) (水)定休 |
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外観からは想像できないほど、アニバーサリーの店内はドラマティック。ひな段状に造られたフロアの1階、カウンター席の後ろには店名と同じスーパーカー「カウンタック アニバーサリーモデル」(ランボルギーニ社25周年の限定記念モデル)があります。
お酒が中心のお店と思いきや、家族連れ大歓迎の「ご飯がメイン、ショータイムも楽しんでもらえればうれしい」(ゼネラルマネージャーの山本健太さん)。
全国でも屈指というフレアバーテンディング(映画『カクテル』のように、カクテルを作るときにボトルを投げ上げるなどの華麗なパフォーマンス)が楽しめます。迫力あるフレアカクテルのショータイムは金曜と土曜の21・00前後、オーダーする場合は1500円、ノンアルコールカクテルもできます。
どの席からもショーが楽しめ、タッチパネルで注文できる3階がファミリー向け。
人気は、パテもパンも大きくてボリュームあるアニバーガー&フライドポテト930円。「タテもヨコも」ビッグなアニバーサリーサラダ800円はテーブルに届けると「うわぁ、すごい」の声。パスタや丼もそろっています。
その日誕生日の人は申し出ると花火つきのアニバーサリーサンデーと、スタッフのハッピーバースディソングのプレゼントあり。
パーティコースは2000円ぐらいから、当人を驚かせるサプライズパーティならナイショでプレゼントや花束を預かり、その時に届けています。
予算や人数では貸し切りや営業時間外の予約も可。小さな子どもの誕生パーティは「必ず喜んでもらえる自信があります」。
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8月11日 |
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▼青木村村松30―2 TEL0268-49-0333(ふるさと体験館) |
営業時間/9・00〜ラストオーダー16・30(食事は11・00〜ラストオーダー15・00)
(月)定休・(祝)の場合は営業し翌日休業 |
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こまゆみの中央の柱はヒノキ、梁は周辺の「地松」を使い、テーブルやイスも木製。窓の向こうに子檀嶺(こまゆみ)岳がひかえ、なんとも清々しい気持ちになります。
平成16年春にオープンした「あおきふるさと体験館」には村特産の野菜やキノコ、加工品が並びます。一帯が道の駅として整備され、「地域の食べ物を提供したい」という思いから、昨年12月にこちらがオープン。
人気は地鶏親子丼700円、当地ブランドの鶏「真田丸」の肉と卵を使っているので、味が深くコクがあります。日常的にランチで真田丸を味わえる数少ないお店です。
カレー650円は季節の野菜10種類以上を使っているので、野菜の甘味がいきた穏やかなカレー。半熟の目玉焼がのっているのでくずしながらどうぞ。
村でとれたそば粉で打ったもりそば550円も観光客を中心に人気。暑い時期は冷し中華700円も。
最初に券売機で食券を買いますが、お年寄りなど慣れない人には、厨房からスタッフがかけつけ声をかけています。ランチ時にはサービスで生野菜も用意。
器はしっかりした洒落たものが多く、料理は注文順に手作り。コーヒー200円も注文が入ってから1杯ずつ淹れています。「込んだときはお待たせすることもあって」と小林利行さん(村役場産業観光係)。良心的に運営しているからこそ、です。
女性客が多いのも特徴。食べ終わって器を下げてから、もう一度券売機へ。お目当てはソフトクリーム250円、食べながらお喋りが続けられるくつろげる空間です。
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8月4日 |
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▼上田市中央5―13―31上田ショッピングタウン内 TEL0268-24-6228 |
営業時間/11・00〜14・30、17・00〜23・00(各ラストオーダー) 年中無休 |
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ランチはバイキング。チキン、ひよこ豆、野菜など4種類あるカレーとサラダ、ライスやナンが食べ放題でなんと850円!ナンは焼き立て、香ばしくなかがモチッとしてこれだけでもおいしい。食後にチャイ(ランチドリンク150円)もぜひ。
アノンドのカレーは辛さ控え目で、小さな子どもからお年寄りまで、4つに区切られたお皿に各々好きなカレーをとって楽しんでいます。
オーナーシェフのスシャント・ゴッシュさん、通称「スーさん」は、カルカッタ出身で、来日7年目。「スーさんのお母さんのカレーを、日本人の口に合うようアレンジ」。同店は北信に4店舗、インド料理店を1店、さらに「スパイシー中華のお店」も近々オープン予定とか。
インドから取り寄せた35〜40種類のスパイスを使ったカレーは、それぞれが鮮烈な味わい。食べ比べたりナンやご飯との相性を確かめるうち、つい食べ過ぎてしまうのですが、後で胃が重くなったり胸やけすることがありません。
毎日来る人、お昼は同僚と、夜は家族を連れて来る人も。「みんな食べるとわかる」、体がしゃきっと元気になるカレーはいわば食べる漢方、暑い国の優れた食べ物です。
ランチバイキングの850円は「儲からない、マイナス(笑)」。でもこの値段で提供し、お店を増やしているのは「スーさんのカレーを食べてほしい」という思いと、「インドから来たコックさん(国の)家族がご飯食べられる、学校に行ける、みんな生活できるから」。
上田店のみディナーもバイキング(1300円、12歳以下600円、3歳未満無料)を実施中です。
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