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2月24日 |
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▼上田市天神1―8―2 TEL0268-26-5686 |
営業時間/10・00〜19・00 (水)定休 ※車は駅前の市営駐車場を利用。買い物2000円以上で1時間分の駐車券進呈。 |
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ぽかぽか陽気に誘われてお出かけする機会が増えてくると、やはり春色の服が欲しくなります。上田駅前の若菜館となりから現在地に移転したブティックJeunesse(ジュネス)上田店には、上質なタウンカジュアルとして人気のフランスのブランドH・L(アッシュ・エル)を中心とした春の新作が並んでいます。
パステル調の色合いの春物ニットは2万9000円から、首もとの縁どりや小さなフリルで大人の女性のかわいらしさが演出できるカットソーは9000円から。パイピングがはっとさせるTRUSSARDI(トラサルディ)のスプリングコートやスタイリッシュなスーツなどなど、手にとって見ているだけでウキウキしてきます。
「上田の方はおしゃれでトレンドを取り入れるのが上手なので、さらに新しい提案をさせてもらっています。気軽に声をかけてください」とチーフアドバイザーの長谷川美年子さん。寒暖の差がある春先はまだまだ冬物も手放せませんが、「インナーをパステルカラーにするだけでも春らしくなりますよ」。
洋服のサイズは7〜13号。腕回りがゆったりとしたものや、旅行に最適なしわになりにくい素材のもの、リバーシブルで2通りの雰囲気が楽しめるものなど、さまざまな場面で活躍しそうな服ばかり。もちろんお直しも可能です(実費、4〜7日間かかります)。
また、バッグや帽子、靴やアクセサリーなどの服飾雑貨も数多く取りそろえられているので、トータルコーディネートができるのも魅力です。
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2月17日 |
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青木街道で三番目に安くてうまい店
花の家&青山六本木
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▼青木村村松56―1 TEL0268-49-0505 |
営業時間/17・00〜23・00 (月)定休 |
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開店して24年、上田市海野町から現在地に移転して10年がたった花の家&青山六本木。
「青木街道で三番目に安くてうまい」は、誰からもナンバー1に選ばれるような仕事ぶりや努力を怠らないことはもちろんですが、「『一番目は○○、二番目は△△』とみなさん決まっているでしょうから。これでも控え目に言ってるんですよ(笑)」と社長の工藤武則さん。
毎朝4時起きで市場に通い、自分の目で見て納得した品物だけを仕入れています。だから冷凍物は一切使わず新鮮で割安(1人前680円〜、マグロも活車海老も!)、これからはサヨリ、スズキ、カレイなど。
1尾でとるので刺身はもちろん、煮ても焼いても揚げても、余すところなくいただけます。大型のネタケースを増やし、寿司もいっそうおいしくなりました。
とんかつも名物のひとつ。花が咲いたようにサクッと揚がった柔らかなかつは、お年寄りにもファンが多い品。キャベツもたっぷりで、女性に人気のヒレかつ定食はかつ3枚、エビフライ定食はエビフライ3尾ついて980円。やはり「安くてうまい」を裏切りません。
落ち着いた造りの店内は活気に満ちていて、楽しそうに食事をする女性グループやファミリーが目立ちます。調味料のトレイやソースの入った壺はいつも清潔に保たれ、そこにも工藤さんの信念が現れています。ワンボックス車と大型バスを所有しているのでサービスで送迎もやりますと、どこまでも「ウチはお客さん本位だから」。
宴会は50名まで、2000円〜(早めの予約を)。昼間のお祝いの席や法事会席、仕出し、定休日(月)の宴会などもどんどん相談してください。
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2月10日 |
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▼長和町2424―17 TEL0268-68-0190 |
営業時間/11・00〜22・00(ランチは14・00まで、ラストオーダー21・45) 年中無休 |
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オープンして10年がたち、昨年7月にメニューを一新したかりん亭本店。とんかつ、ラーメン、刺身、寿司、洋食、一品料理とそろっていて、いつ誰と来ても楽しめること、スタッフの温かな心配りと気持ちのいい応対はずっと変わりません。
なかでも人気は、かつ丼835円、醤油ラーメン685円、みそかつ御膳1245円。ラーメンのチャーシューは自家製、麺が見えないほどのったチャーシューメン935円やみそから調合する白みそラーメン715円も。
鹿児島産特薦黒豚の極上ロースのとんかつ御膳(松)1895円。優良なエサと環境で育てられた黒豚は脂の質がよく、ジュワッと広がる旨味も濃厚。昨年7月からパン粉を変えているので、よりサクサクした仕上がり。
料理はすべてカロリー表示されているので目安になります。またご飯は新潟産コシヒカリで、御膳はお替わり自由。
価格末尾が5円なのは「ずっとご縁を」から。箸は長さの違う2種類を用意、スタッフで「かりん亭新聞」を発行するなど、工夫や思いが随所に。
宴会は3〜60名ぐらいまで、3日前までには予約を(会席3000円〜ですが予算は応相談)。あらかじめ連絡すれば送迎や、近くならデリバリーもやっています。
店内には「送りますよ、代行呼びますよ」の案内が。「おいしくお酒飲んで、ニコニコご機嫌で帰ってほしいから。お客様あってのお店です。うまく利用してください」と店長の成澤和子さん。
上田店(芳田・あやめの里ショッピングセンター内)も「本店同様、かわいがってください」。
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2月3日 |
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▼上田市中央西1―3―37 TEL0268-21-0260 |
営業時間/10・00〜22・00 (火)定休 |
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店主の武井良治さんの生真面目な仕事ぶり、妻の薫さんの温かな心づかいが口コミで広がって、樹(いつき)のランチ時は大層混み合います。
とんかつ定食は付け合わせがキャベツとサラダ、オレンジをひと切れ。ちゃんとだしをひいたみそ汁に塩田米のご飯と、味もボリュームも満点で野菜がたくさん食べられるのもうれしいところ。これで値段は700円!
料理はほとんどを注文が入ってから手作り。食べる人の健康を考えた、家族に整えるような「普通のご飯」です。
建築関係の職人さんの経験もある武井さんは、「定食だからボリュームがあった方がいい、このぐらいの値段で食べられたらいい(定食600円〜)」と値段を設定したため、来た人から「安過ぎるよ!」としかられることもあるとか。でも「いまのところは」と頑張っています。
小さな子ども連れの人、病院帰りの人などさまざまな年代の人が訪れます。女性がひとりで行っても気兼ねがありませんし、夕方から夜はお喋りやバランスのいい食事目当てにひとり暮らしのお年寄りや単身赴任らしき人も。すいているときだったらうどんや野菜サラダなど、メニューになくてもできる料理なら出したい、忙しくて食事をとりそこなった人が困らないようにと、一日中同じメニューで通しています。だから“キッチン”。
薫さんが季節のフルーツをそっと慈しんで作る自家製ジャムは、フレッシュで果実感があり、澄んだ色と味わい。デザートやおやつに、このジャムをのせたヨーグルト350円は超おススメです。
宴会・食事会は10名ぐらいまで。3〜4日前までに予約を(値段は希望に応じて)。
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