11月24日

輸入雑貨
ベターリビング プラス

■イオン上田店2階

▼上田市常田2―12―18(イオン上田店2階専門店内) TEL0268-71-1246 

営業時間/9・00〜23・00 年中無休
 
 

 一年のなかで最も晴れやかなクリスマスシーズン。そろそろツリーを飾って、お部屋のなかも“クリスマス仕様”に! ベターリビング プラス(イオン上田店内)には、ひと足早くクリスマスがやって来ました。
 窓には「ジェルジェム」(グミのような素材で、窓や鏡、タイルなどに貼ったりはがしたりが自由にできる)を使った、クリスマスの物語が始まっています。これからどんどんにぎやかになっていく予定で、お店を訪れる楽しみも増えそう。
 赤をメインにしたオーナメント(147円〜)や、小さなツリーも人気。クリスマスプレゼントなら暖かでかわいいフリースのパジャマ1365円やブランケット1050円。
 アクセサリーで人気なのはアンティーク調のレザーブレスやネックレスなど。1000円代〜と求めやすくて、デニムなど普段着にも合うから、店長の桜井奈津美さんも「つい毎日のようにつけてしまいます(笑)」。
 左奥はベビー・キッズコーナー、隣は「憧れのキッチン」をイメージ。「ベビー用品も温もりのある木を選ぶなど、お店はナチュラルが基本。でも価格は手ごろで、長く使ってほしいものをセレクトしています」。だからゆっくり見ていくと、楽しいもの、欲しいものがどんどん見つかります。
 結婚や新築、お誕生祝、または内祝に。結婚式で招待客に手渡すお土産を探しに来る人もいます。すべてラッピングは無料、「気軽に相談してください。かわいくしていい状態でお渡ししたいから、手間は惜しみません」。
 ベビーカーでも通れるようにと、通路は広め。「小さいお子さん連れでも気にせず、どうぞ」。

 
11月17日

中華麺店
江帽子

■東御市滋野乙

▼東御市滋野乙2158―5 TEL0268-62-3493 

営業時間/11・30〜14・00、17・00〜21・00 (水)定休(月1回程度火曜日も休業)
 
 

 開店して15年の江帽子(えぼし)は、大崎富志江さんと息子で料理長の敏夫さんを中心に、家族で切り回す温かな雰囲気。込み合うときはみんながテキパキと動き、厨房でも気がつく限りは「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声がかかる、気持ちのいいお店です。
 ランチは2週間通っても違うものが食べられるラインナップ。よく出るのはラーメン&チャーハンセット700円、焼肉定食やムースールー(玉子ときくらげの炒め)定食などとミニラーメンのセット各750円など。
 お勧めは黒ごまタンタンメン。ラーメン1杯にたっぷり大さじ2杯分の黒ゴマ、ペースト状に挽くところから自家製で香りもいい。滋味たっぷり濃厚な味に、太めのモヤシがシャキシャキ感を添え、食べ進むうちに辛さがじんわり積もって汗も吹き出し、気がつけば完食。
 白ごまタンタンメン(各750円)の方が軽めの味わい。こちらを基に五目あんかけが四川ラーメン850円、あったまります。
 中華の宴会は野菜たっぷり、アツアツの料理が出てくるのもうれしい。2階の宴会場は〜25名、3000円のコースが人気とか。早めの予約を。
 あえて小上がりやカウンターからは厨房が見える造りに。「朝仕込みをして、どんなに疲れていても夜は掃除で終わる。厨房が見えるから、よけい掃除をしっかりと(笑)、そして作るときも」。
 来てくれる人への真摯な気持ち―顔や好みをなるべく覚え、食事をしてどんな顔で帰ってくれるか、そこまで気にかけています。「『ごちそう様』って言ってくれる人が多いんですが、それが一番うれしい」(敏夫さん)。

 
11月10日

旬菜料理
ゆう杉

■上田市天神

▼上田市天神1―1887―17 TEL0268-29-5525

営業時間/11・00〜14・30、16・30〜23・00(金曜日と土曜日は〜24・00)
       (日)(祝)11・00〜22・00 1月1日のみ休業
 
 

 今年7月、隣に70名収容の別館宴会場も加えてリニューアルオープンしたゆう杉。
 上田駅のすぐ近くという絶好の立地から、地元はもちろん観光客や出張で来た人の利用も多く、なかでも現在売り出し中の名物「上田味噌豚丼」(ランチタイム880円)が人気を呼んでいます。
 丼の向こうに食べやすく切られた豚肉、手前にはとろろ。地元産の味噌にひと晩漬け込んだ豚肉をこんがり香ばしく焼いてあるから、食欲をそそるいい香り。のっているのは刻んだ野沢菜を味噌で和えたもので、味わいにメリハリがつきます。
 そばも名物のひとつ、くるみだれで食べるくるみそば820円や、地元の旬の野菜やエビの天ぷらがついた天ざるそば1260円がよく出るそう。
 夜の一品料理では、当地らしいもの・信州らしいものとして、武石産ハーブ鶏と飯田の「幻豚」がお勧め。毎日入るフレッシュな鶏肉で作るとりつくね海苔わさび380円や、「アクが少なくコクがある」幻豚のメンチカツ500円が女性に人気。
 アルコールもそろっていて、「千曲市から佐久市の地酒を吟味」と店長の前田靖彦さん。千曲市の天法、上田市の登水や互(中取り)などもあり、利き酒セット680円は好みの3種類を選べます。
 店内は駅前とは思えない、落ち着いた“和モダン”な空間。テーブル席のほか、奥には30名程度の座敷と15名の個室、さらに別館に70名と、大きな宴会もドンと来い!
 料理は2625円のコースから各種、2日前までに要予約。これからの忘新年会シーズン、早めの予約が賢明です。

 
11月3日

眠りの専門店
まるげん

■上田市中央

▼上田市中央1―7―16 TEL0268-22-0443 

営業時間/10・00〜19・00 (火)定休
 
 

 よく寝たはずなのにどうも疲れがとれない、首や腰が痛い…なんてことはありませんか。「朝すっきり快適に起きられない」と感じたら、枕や布団の交換どきかも。本格的な冬が来る前に寝具を見直しましょう。
「熟睡している間に、壊れた細胞を修復する、体全体の機能を高める、ストレスに対抗するなど大切なホルモンが分泌されます」と、まるげんの睡眠環境コーディネーターの丸山千壽(かずとし)さん。
 熟睡を得るために、枕や布団はとても重要。でも「考えてみると今の布団はもう10ン年使ってる」なんて場合も。一般的に木綿綿なら3〜4年に一度打ち返し、それ以外なら材質や使う人の体型などでも違いますが布団で8〜10年、枕で3〜5年が買い替えの目安だそう。
 こちらでは枕は「頸椎の深さ」(首の骨の湾曲)を測ります。寝るときに仰向けか横向きかで必要な高さが違うので、首から肩までの長さも測り、その人に合った高さを提案。素材や当たりの感じは好みで選べます(5150円〜)。
 さらに大切なのは敷き布団と枕の相性。枕が高いと腰に、布団が固いと首に負担がかかります。その人に合った固さの布団を選ぶため、実際に寝てみて好みや体型(体重)、寝姿勢でアドバイスがもらえます。
 布団は中身が見えません。だからこそ、こちらのような地元で長く商売を続ける、信頼できるお店で買いましょう。
 よい布団は安くありませんが、それだけの価値はあり。フンパツしても、10年使って1日に換算すればわずかな金額。それで安眠と健康な生活が手に入れば安いものです。気軽に相談してみましょう。

 
 
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