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12月22日 |
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▼東御市常田889―1 TEL0268-62-0680 |
営業時間/10・00〜17・00 (日)定休(29日〜1月3日休み) |
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ベーカリー&カフェダーチャは05年11月、障害をもった方の就労の場としてオープンしました。
ダーチャとはロシア語で小さな別荘という意味。店内はゆっくりとくつろげる喫茶スペースになっていて、冬場には暖炉の炎がやすらぎを与えてくれます。
パンの種類は30種余。春のさくらあんぱん、秋のおはぎぱんなど季節に合わせたパンも販売しています。年間通して好評なのがミニクロワッサン(5個入180円)。子どもたちにはアンパンマンやクマのプーさんのパンも人気です。
現在力を入れているのが、天然酵母で作る食パン(1斤250円)とフランスパン(200円)。消化がよい全粒粉を入れるなどの工夫もしています。
またパウンドケーキやクッキーなどもあり、お土産用の箱詰めもできます。しっとりとこくのあるブラウニー(850円)や、サクサクした軽い食感のショートブレッドクッキー(100円)はおすすめの品。 またこの時季は、クリスマス限定で、地元産を使ったりんごパイ(1000円)を注文販売中です。
喫茶で人気なのがセットメニュー。スープセットは、パン2種類+スープ+サラダで600円です。一角には絵本とおもちゃが置かれたキッズコーナーもあり、近くの公園を散歩した後に立ち寄る子ども連れのお母さんも多いそう。
こちらでは一日3〜4ヵ所、決まった場所にパンを届ける外売りもしています。管理責任者の竹内芳美さんは「障害をもつ方が頑張っている姿を見て、理解を深めてもらいたい」「地域の方にたくさん足を運んでいただけるよう、軽食などのメニューを増やしていきたい」と話していました。
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12月15日 |
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▼上田市中央2―6―13上田第一ホテル1階 TEL0268-21-1500 |
営業時間/11・30〜14・00、17・30〜22・00 (日)定休(祝日は不定休) |
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上田第一ホテルの1階、写楽は落ち着いた色調でモダンなインテリア。カウンター席もあり、ひとりでも気兼ねなくゆっくり過ごせます。
ランチはやはり日替わりランチ750円が人気。同店調理室長の中原勉さんは「お昼はみなさん時間がないから、なるべく早く出す努力をしています。でも作り置きはしません、おいしくないから」。
京風うどんにミニ丼(海鮮丼、天丼、ステーキ丼などから好みのものを)のセット880円もよく出ます。ランチ時はコーヒーがセルフサービス。
写楽膳・彩(いろどり)1200円は、いわばひと皿に盛り込まれた懐石料理。角皿に刺身、焼き魚、天ぷら、玉子焼きに野菜料理が盛り込まれ、別に小鉢に煮物とご飯、お新香、みそ汁。
取材時、焼き魚にははじかみしょうがが添えられ、天ぷらは衣のサクサク感をそこなわないよう、さっぱりとゆず塩で。ランチながら、きちんとした板前さんの料理が味わえると評判です。
さらに国産牛のステーキ定食と、「彩」のお姉さんともいえる「もうひとつの写楽膳」も準備中とか。「リッチな海鮮丼と角切りのひと口ステーキ」を中心にしたもので、近日登場予定。
夜は外観から「高そう」と思っていた人も多いようですが、メニューをみると意外にも…。
人気は御造里盛合わせ(1人前1000円〜)やチーズオムレツ500円、国産牛を使った牛肉のソテーバター醤油1200円など。各種そろったお酒といっしょにどうぞ。
宴会は3000円〜、20名ぐらいまで。貸し切りもできるので、早めに相談してください。
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12月8日 |
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▼上田市生田2147―5 TEL0268-43-3295 |
営業時間/11・30〜14・30、17・30〜22・00 (木)定休 |
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信州国際音楽村のすぐ近く、フランス語で菜園を意味するル・ポタジェ。自家菜園でとれる野菜を中心にした料理と、浅間山から烏帽子岳までの眺望が楽しめます。
ランチは前菜、スープ、メイン(肉か魚をチョイス)、パンかライス、デザート、コーヒーの2100円のセットがよく出るそう。
取材日は前菜が大根ステーキほうれん草添えサフランソース、ゴボウのポタージュ、ポークカツレツかサーモンのステーキ、デザートはリンゴを使ったタルトタタン。
夜は2100円からコースがあり、5000円の前菜が2品つくコースは、記念日のディナーに選ぶ人もいます。
野菜料理といってもボリュームあり。ナイフ・フォークに加え、箸の用意もありますからご心配なく。
オーナーシェフの田中亮士さんは、「お待たせすることもあります。そんなときも『ああ、いいよ』とか、満席のときは『1時間たったら来るよ』などと待っていてくださいます。テーブルが限られるので、7名以上の場合や窓際の席を希望される場合は、あらかじめ電話をいただけると」。
フランス料理だから、といったヘンな気兼ねはいりません。「みんなが来て・食事を楽しむのがレストランだから」。小さい子どもも歓迎。カウンター席があるのでおひとり様も。
要予約のクリスマスメニュー7500円は23日(祝)・24日(月)の2日間、1日限定6組。「玄関を開けた瞬間から『ああクリスマスだ』と感じてもらえるような、特別な演出を考えています」。
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12月1日 |
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▼上田市福田32―7 TEL0268-22-5025 |
営業時間/9・00〜19・00 年中無休 ※1月1日(祝)のみ休業 |
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お酒が豊富で安い! お菓子も! おなじみ現金屋で、今回とくに紹介するのは「焼酎」と「自然食品」。
芋や麦など素材の風味があり、ロックもよし、水・お湯・梅酒・果汁と自由に割って飲め、しかも翌日に残らないと焼酎人気は衰えを見せません。
レジ近くの棚に並ぶかめは量り売りの焼酎。素焼のかめで熟成させており、好きな銘柄を欲しいだけ買えます。ペットボトルの用意もありますし、民芸調のびんは、贈答用にも使えます。
焼酎は芋175、麦98、米38、黒糖18、泡盛71、蕎麦12品目もの品ぞろえ。初心者なら麦焼酎「どんどこどん」が飲みやすいと堀内博光社長。「ほかに運転者がいれば、なめてもらって好みの焼酎を選んでほしい」。
記者が注目していたのは雑穀や自然食品。調味料は大手メーカーの手ごろな値段のものから、無添加手造り品まで幅広くそろっています。
妻の孝恵さんが自然食品で体調がよくなったことから、食品の大切さを痛感し「履歴のはっきりしたものをリーズナブルに提供したい」と取り組み始めたのだそうです。
こちらのアルコールの充実ぶりは驚くばかりですが、社長自らそのすべてを試飲して「自分の舌が納得したものだけを仕入れる」というからさらにビックリ。ワインなら年間2000種以上を試飲、だから数百円のワインでもお勧めがあります。店頭試飲もあり。
「安くてうまい商品を見つけるとうれしい。くいしん坊でのみすけだから、おいしくて安いものを提供したい。楽しんでほしい」とのこと。やっぱり現金屋は私たちの強い味方です。
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