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9月27日 |
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▼上田市中央4―8―11 TEL0268-25-7400 |
営業時間/11・30〜14・00、18・00〜22・00 不定休
※店休日でもコース料理などの予約に応じられる場合もありますので、問い合わせを。 |
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上田市柳町の通りから少々奥まった場所にある白壁の蔵屋。店内は20名ほどがくつろげるスペースで、ランチタイムには定番人気のオムライスやペンネのグラタントマトソース(各850円、サラダ、スープ付き)を楽しみに、女性グループなどが多く訪れます。
本来はスペイン料理がメイン。「しっかりお食事」はもちろん、落ち着いた雰囲気のなかでお酒といっしょに楽しみたい一品料理も充実しています。どの料理もふたりでシェアできる、たっぷりめの量。
シンプルにチキンなどの素材を生かしたガーリックオイル煮780円や豚バラ肉とレンズ豆のトマト煮込み1260円は「昔からの人気メニュー」で、サイコロパン320円で最後の一滴まで味わえます。
グループでの来店はコース料理がお勧め。2625円と3990円のコースがあり、どちらもサラダ、前菜、オーブン料理、魚、肉、パスタなど6〜7品。男性でもお腹いっぱいになるボリュームで、かなりお得といえます。前日までに予約を。
アルコールも多種にわたり、ワイン(グラス530円)、カクテルはアルコール/ノンアルコールともに全品530円。
「キリン満点生の店」の看板を掲げるだけあって、苦みのないおいしいビールも超おススメ。熱々のスペイン料理との相性がぴったりです。
「いろいろな年代の方に気軽に立ち寄っていただければ」とスタッフ。ただし静かな雰囲気を大切にしたいので「ほかのお客様の迷惑になるようなお子さんは、入店をお断りする場合もあります」。
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9月20日 |
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▼佐久市望月243―1 TEL0267-53-2710 |
営業時間/11・30〜14・30、17・00〜21・30(いずれもオーダーストップ) (火)定休 |
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この夏に登場して人気をさらったのは、ハンバーグステーキのスープカレー1380円。黄金色のスープカレーに大ぶりのハンバーグ、素揚げしたカボチャ、ナス、甘ナンバンなど。
ラ・フェスタといえば石焼カレー980円〜が有名ですが、スープカレーは全く違うカレー。サラサラしているのにコクも旨味もしっかりあって、さわやかな食べ口。どっしりとした味わいのハンバーグとご飯とカレー、夢中で食べ終えていました。食後の感じが重くなく、「また食べたい!」と思わせる料理です。
オーナーシェフの柳沢梅夫さんは、ホテル出身。すべて自分の手で作った納得のできるものを出したいと、こちらに店を構えて13年。「職人だから『おいしい』って言ってもらえるような仕事ができないと、自分が許せないんだな(笑)」。毎日店にいるのは13時間、「好きだからできる」。
県産ジューシーポークロースとんかつ定食1180円、昔ながらの目玉焼きハンバーグステーキ1250円、自慢の二品カニコロッケとハンバーグステーキ1480円など定番メニューに加え、秋冬メニューとして、ビーフシチューや魚貝の煮込みも登場しました。
手作りならではのこっくりと深いおいしさ。洋食はソースひとつ作るにしても何日もかけます。でも「ここを抜けばダメ。手間とウデと愛情、家族に作る感覚で料理を作っています」。
柳沢さんは自身の料理教室をもつほか、呼ばれれば講師として出向くこともあります。「自分の味を残して、伝えていきたい。また教えることがいい刺激になります」。
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9月13日 |
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▼上田市武石沖247―3 TEL0268-87-3685 |
営業時間/10・00〜19・00 (水)定休 |
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武石の「ピコ」で15年営業。ぱすてる2は3年の充電期間を経て、「ピコ」から少し長和町寄りに4月オープンしました。
高原のコテージのような建物で、オーナーの近藤郷子さんを含め、3名のスタッフはすべて女性です。「気に入った品が見つかるよう、全品思いをこめて選んでいます」。
月初めに買い付けに行くので、秋物のホームウエアやチュニック1260円〜も充実してきました。チュニックは夏物ではサイズ5Lまで用意、秋物もサイズがあれば仕入れる予定。
ソックス(3足1050円)、バッグやエプロン(いずれも1050円〜)も人気の品。ひと口にエプロンといっても、かぶり式、ひもタイプ、ボタンタイプ、「秋冬は割ぽう着」など好みはいろいろだから、なるべく多くの種類をそろえるようにしています。
「チュニックやエプロンは、ぜひ鏡の前で体にあてて見てください」。エプロン一枚でやる気が出ることもあります。ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれます。
差し上げる物だからきちんと包んでくださいという場合は、丸と四角、小さい物とボールペンなど、どんな形でもきちんとラッピング。
買物の後にはお茶をどうぞ。一杯ずつ淹れるコーヒー230円に、季節のケーキ(2種類盛り合わせ・秋はモンブランとアップルココナッツ)、ホットケーキアラモードなど350円のケーキ類をセットにすると500円。
喫茶だけの利用もでき、「気軽に寄って、見て行ってください。雑貨屋さんてそういうものでしょ」。 |
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9月6日 |
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▼坂城町南条2003―26 TEL0268-82-1567 |
営業時間/11・00〜14・00、18・00〜20・00 (木)定休 |
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「そばを打つって楽しい。毎日打っていても、毎日違う」と良竺庵(りょうちくあん)店主の竹内良一さん。店名は元の職場の上司が考えてくれたもので、竺には太くて丈夫な竹の意味があり、家運と商売繁盛の願いがこめられています。
そばは3種類、そばの実の中心部分の更科粉で打った「更科」、殻つきの実を石臼で挽いた「田舎」、ひときわ風味豊かな「挽きぐるみ」。
いずれも普通盛り600円、中盛り800円、大盛り1000円。「地元の人が毎日来れるように」と、十割そばながらこの値段で頑張っています。
お勧めは好みの2種類のそばに海老天がついた二種天1000円。記者は風味の違いを楽しもうと更科と挽きぐるみで頼みました。
更科は真っ白、滑らかでしゃっきりとした歯ごたえがあり、挽きぐるみはそばらしい風味が立ちます。
エビ天は黄金色。体にいいと人気のダッタンそば粉を衣に加えているそう。カラッと揚がっていて、塩(ローズソルト)をつけて食べるので食べ口が軽く、サクサク感が続きます。
かけそば600円もあり、温かい汁か冷たい汁か選べます。そばがき400円は大ぶりの器でたっぷり来るから、冷たいそばの前にみんなで取り分けて食べてもいいでしょう。
セルフのコーヒーは200円、ずらりと棚に飾ってあるなかから好みのカップ(合計300客はあるそう)でどうぞ。
宴会は3000円のコースが多いそう。季節の変わりそばなども入れながら料理は目先を変えて、メリハリを持たせて。「宴会も原価計算してないよ(笑)」。20名まで、3日前までに予約を。
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