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11月29日 |
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▼佐久市瀬戸1284 0267-64-5829
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営業時間/11・30〜24・00(オーダーストップ23・00) 年中無休 |
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きょう29日はニクの日。本格的な寒さを前に、なにかと忙しい師走を控えて、焼肉の家マルコポーロ佐久中込店で元気をつけましょう!
毎月29日の「謝肉祭」は、肉の日カルビ大皿2079円、同蓼科牛カルビ大皿3045円など。もちろん、ふだんの肉と同じ品質ですから、かなりお得です。
ランチは蓼科牛カルビセット1029円(肉大盛1554円)で、サラダ、キムチ、ライスとスープはお代わり無料。ランチながら肉を食べた満足感があります。プラス504円で石焼ピビンバに変更も。しかも夕方5・00までやっています。
焼肉は蓼科牛味カルビ714円〜、マルコ大皿(3〜4人分)3129円など。若い人からお年寄りまで、ことにファミリーが多く、焼肉以外にラーメンや一品料理、デザートもそろっています。
佐久中込店は県内4店舗目の新しいお店ですが、「薬食同源」「地産地消」は変わりません。地元の蓼科牛(レジに個体識別番号を表示)、八重原産コシヒカリ、自社工場で漬けるキムチと徹底しています。
店長の横井昭次さんも「蓼科牛の生産者の方もたまに食べにみえます。肉に合うように開発したたれは野菜や果物がメインで、インスタントのだしの素のようなものは使っていません」。生産者と消費者をつなぎ、安心・安全を追求しています。
宴会はお気軽焼肉コース2100円〜、この時期早めの予約が賢明。40名入る1部屋のほか20名、22名の小上がり席もあり、全体では130名収容。大きなお店ですが、スタッフ一人ひとりからおもてなしの心が感じられる、好感度の高いお店です。
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11月22日 |
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▼上田市常磐城5―3―36 TEL0268-27-0455 |
営業時間/10・00〜19・00 (水)定休 |
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「カーテンのかけ替えは自分でできる最も簡単なリフォームです」とカーテンのお店CoCo(ココ)店長の畑野智子さん。
カーテンなどインテリアも「衣替え」をすると、イメージや個性を表現でき暮らしを楽しめるそう。
カーテンを閉めない日はありません。ホコリもつきますし、夏は紫外線をよけ、冬は防寒・保温、窓は結露して乾いてを繰り返すという過酷な状況で使われています。
いいカーテンは織り(糸の密度)が違います。さらにこちらは自社でしっかり縫製。ヒダを多くとるたっぷりとした幅使いだから、閉めたときのシルエットがきれいで、空気の層を作るから室内の温度も保ちます。
こちらにはさまざまな提案があり、見ているだけでも楽しく、インテリアの参考になります。
新築の家なら、カーテンを決めるのは完成の1ヵ月前が目安。図面を持参すると概算の見積もりがもらえます。家具を買う前にカーテンを見ておくと、インテリアをトータルでそろえることも可能。自社縫製だから、カーテンとおそろいのファブリックをオーダーする人もいるそうです。
12月23日(祝)までウィリアム・モリスフェアを開催中。8万円以上お買い上げの人、予約来店の人にプレゼント、の年末キャンペーンも同時開催中。
同店などを展開する有限会社ラジエル(代表滝澤麻子さん)では、インテリアコーディネーターなどの資格を持ちながら活かせていない、こちらのようなお店を持ちたいという女性などに向けて、同社で社員として研修後に希望地での独立開業の応援をするシステムを整備。また女性が将来設計を考える機会となる内容の講座も企画中です。
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11月15日 |
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▼上田市武石沖173―5 TEL0268-85-2430 |
営業時間/11・30〜14・00、17・00〜21・30 (火)定休 |
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丸子の駅前で15年、こちらに移って1年という辰幸寿司。店内は気持ちよく整えられ、気取らない温かな雰囲気があります。
魚は築地から直送されるものと、店主の西藤(さいとう)修さん自身が長野市の市場まで足を運んで、自分の目で確かめて仕入れるもののふたつ。ネタの種類が多く、卵焼きも蒸エビも「自分ちで作っている」もの。仕込みに時間をかけていることがわかります。
平日のランチ950円は、にぎりに茶碗蒸しとコーヒー付き。にぎりは大きめなのできちんとお腹にたまります。
初めての寿司屋さんは敷居が高いものですが、こちらはだいじょうぶ、にぎり並1000円から食べられます(特上2300円)。
人気はちらし(上2300円、並1500円)。丼の大きさと重さにまずビックリ、その日入ったネタが並び、取材日は12種類! 男性でも満腹になるボリュームです。妻のえり子さんも「私も食べ得だと思う(笑)」。
寿司屋さんは寿司はもちろん、旬の魚料理が楽しめるところ。
カキ(2コ550円)はこの日、岩手県広田湾のもので、この時期築地で「日本一のカキ」として取引されるもの。味が濃くうっとりするようなおいしさでした。
冬はあんこうも食べたい。市場で1匹丸ごと仕入れて西藤さん自身がさばくので価格も良心的、鍋には俗にいう「あんこうの七つ道具」もしっかり入ります。
座敷が3部屋あり、つなげると宴会は最大25名まで。3000円〜、3日前までに予約を(でも早い方が賢明です)。あんこう鍋というリクエストにも応えられます。
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11月8日 |
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▼上田市古里1407 TEL0268-24-5661 |
営業時間/8・00〜17・00 年中無休 |
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作り手の顔も手元も見えるから安心。花の生産と販売を手がける寿園芸は創業43周年を迎えました。店舗は10棟のハウス。現在は2代目となる竹内清明代表と妻のあゆみさんが中心となり、店を切り盛りしています。
今の時期、店内の主役はシクラメン。芽吹いたばかりの苗から手塩にかけているので、株はしっかりしていてプロポーションも美形。豊富な品ぞろえも魅力です。竹内さんは「地元育ちで気候に合っているから、花持ちもいいですね」。
花びらが大きい普通種や、やや小ぶりながら花数が多いF1種は家庭用が1鉢800円〜1200円、贈答用は1500円〜2000円。花びらが波打つフリンジ系が人気だそう。そして愛好者が多いミニ種は500円。ガーデンシクラメンは寒さに強いとされていますが、限界気温は5℃くらい。「冬は屋外では無理。室内で楽しんでください」。
秋〜初冬に植えて春には見ごたえのある大株にしたい、パンジーとビオラ(1ポット65円)。同店では約2万ポットを生産し、需要に応えています。ブラックジャックなどの黒系や、濃いオレンジのパハラジャが好評。
室内を彩るシンビジュームやオンシジュームなどの洋ランは、これからが最盛期。お歳暮など贈答用は1鉢5000円〜1万円が売れ筋です。
そのほか花びらが糸状の嵯峨菊や、黄色いシャコバサボテンのゴールデンチャーム(1000円〜)、オリエンタルリリーなどの大輪系ユリは、あゆみさんのおすすめ。気さくなスタッフとの花談義も楽しめます。
「地方発送も承っていますし、旧上田市内なら無料配達します。お気軽にご相談ください」。
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11月1日 |
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▼上田市住吉108 TEL0268-24-3325 |
営業時間/11・00〜23・00 年中無休 |
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元気な声に迎えられ、お店に入ったらまずお盆に箸をセット。
上田インター食堂ではおかずは毎日65〜66種類を手作り(広いオープンキッチン!)。ご飯はコシヒカリ、毎日精米してお釜で炊き上げます。
食べたいおかずをお盆にのせていきます。まずは主菜、名物・玉子焼き158円は焼き立てを提供しているので、スタッフに注文。次は副菜を選び、最後にご飯137円とみそ汁105円(豚汁137円も)、またはかけうどん189円、カレーライス399円などもあります。
種類が豊富で目移りし、みんな食べたくなりますが、栄養バランスを考えおなかと相談して、食べられる量を取りましょう。
レジを済ませたら好みで電子レンジで温めたり、調味料など必要なものをかけて席へ。
玉子焼きはやさしい黄色でふんわり。そのままでもソースでもしょうゆでもケチャップでも、好きなものをかけてどうぞ。玉子焼きの「ごく普通」さがまたおいしい。
昼間働いているのはパートの主婦がほとんど(女性が活躍する職場)、だから本当に「おふくろの味」です。店長の池田忍さんは「テーマは『第二の食卓』、家に帰ったような感覚で食事をしてほしいので」。
持ち帰る場合は、レジの後「お包み処」でパックに移します。玉子焼きを持ち帰るときは、注文時にその旨申し出てください(中まで完全に火を通して仕上げるため)。
お弁当もやっています(持ち帰りのみ)。容器の発注があるので3日前までに要予約、だいたい450円〜。肉メイン、魚メインなど希望を伝えてください。「取りに来ていただく時間に合わせて作ります。そうじゃないとおいしくないから」。
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