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6月27日 |
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▼上田市踏入2―7―2 TEL0268-23-6855 |
営業時間/10・00〜19・00 無休(材木町本店 TEL0268-27-7377) |
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リヴィン上田店で32年。“大人の女性”たちの人気と信頼を培ってきたブティックゆうが、4月、上田市踏入にニューオープンしました。
リヴィン2階にあった姉妹店・U2もいっしょになり、店内は以前の2.5倍の広さに。定評のあった「上品で着ごこちがよい」品ぞろえはさらに充実し、開放的な気分で服選びができる雰囲気もいっそう増しました。
オーナーの佐々木正剛さんは東京・西麻布でのメーカー歴を含め、この業界45年。お店のスタッフは女性だけ。試着室で悩んでいても気兼ねがない、元気で楽しいスタッフです。求めに応じて、似合う服も探してもらえます。
新店舗のコンセプトは、“人生をアクティブに楽しむ、大人の女性たちへ”。おしゃれなカジュアルからフォーマルまで、20社近くのメーカーが入っているのでいろんな個性・好みに対応。ゆったりサイズも、17号ぐらいまであります。
季節に合う、デザイン性の高い綿のTシャツ(袖ナシ〜長袖、七分袖)4000円ぐらい〜。パンツ1万円〜にはとくに力が入っていて、体型をカバーしてくれるデザインがうれしい。今年はクロップト(短めのパンツ)もよく出ているとのことでした。落ち着いた色合いで長く着られるデザインのスーツは、39800円ぐらいから。アクセサリー、バッグ、クツもあり、トータルコーディネートに困りません。
「初めてで入りにくいとおっしゃる方がいますが、気楽にお出かけください。のぞいて、お茶していただくだけでうれしいです」と、スタッフのみなさん。お誕生日月の割引きサービスもあります。
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6月20日 |
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▼東御市島川原80―21 TEL0268-67-1410 |
営業時間/朝食6・00〜9・00、ランチ11・00〜14・00、夜17・00〜22・00
(火)の夜のみ休業 |
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一笑(いっしょう)の人気メニュー国産牛スジ煮込み定食850円(単品650円)。ほろりと崩れるスジは「アクを丹念にすくい、トータルで7〜8時間かかります」と店主の田坂修一さん。
根菜類は時間差で入れ、地元の御牧豆腐は温める程度に。あっさりとしたスジ煮込みで(コラーゲンもたっぷり)、レンゲですくって余すところなくどうぞ。
定食は小鉢に漬物、麦ご飯、みそ汁付き。味にメリハリをつけ、野菜は多品種、バランスよくおいしく食べさせる工夫があります。
この春から朝食(コーヒー付き400円!)も始めました。ごく普通の、お母さんが家族の健康を思いながら整えるような朝食です。出勤前に、または夜勤明けに利用する人が増えてきました。
ランチは日替わり600円(ミニ麺付き800円)や、ミニ丼とミニ麺のセットなど豊富なラインナップ。田坂さんはおいしいものを作ることが好き(常連さんに「1年間毎日違うものを出した」ほどレパートリーも豊富)。「おなかいっぱい食べていって、仕事を頑張って」というエールを感じます。
おつまみではアンデスの赤塩を使った焼き鳥100円〜がよく出るそう。
持ち帰りの自家製鶏肉から揚げとナゲットは個数販売。10コ500円〜で、ピリ辛チリ、タルタルなど5種類のうちから好みのソースがつきます。
お弁当600円〜やオードブル2000円〜、仕出しもやっています。宴会は3000円〜、30名まで、いずれも2日前までに予約を。宴会の場合、東御市と隣接地域は送迎もしているので、早めに相談してください。
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6月13日 |
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▼上田市秋和120 TEL0268-21-2066 |
営業時間/11・30〜14・00、17・30〜22・00 (月)定休 |
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カッカとおこる炭火で焼いた肉には、格別のうまさがあります。けいふく店長の速水浩幸さんに聞いた「きょうのお勧めはみすじカルビ(黒毛和牛・1300円)」は木の葉型、脂が甘く歯切れのよさが身上です。
自慢の特上タン1900円は、根元の部分を使用。コロッとした形で、片面に入った包丁目の角がカリッと焼き上がります。たっぷり脂がのった部位ですが、とても軽くスイスイ食べられます。
ほかカルビ950円、上カルビ1300円など。若いスタッフのきちんとした接客も好感が持て、自分たちのペースで、おいしい肉を楽しみながら食べたいという年配の人にも支持されています。
ひと通りガッツリ食べたい人は、セットメニューを。Aプラン3000円(2人前より注文)はタン塩、エビ&ソーセージ、鶏モモ、豚トロ、カルビ、ロース、ライス、サンチュ、白菜キムチ。食べてみて、好みの部位を単品メニューから追加する人が多いそう。
シメはぜひぜひ、塩味の鶏らーめん680円を。冷めるとゼリー状に固まるほどコラーゲンたっぷり。速水さんが「もっと仕事がしたい(笑)」と試作を重ねて完成した味です。
昨年秋よりランチも始めました。鶏らーめんに魚介を加えたダブルスープの醤油らーめん650円に自慢のカレーもあり、セット(らーめんにプラス300円でミニカレーかミニピビンバ)もできます。
焼き肉は夜のみ、カウンター席は「鶏らーめんだけ」の人もOK。またひとりで来店して「焼き肉1人前と鶏らーめん」という人もいます。
宴会は10人前後なら前日までの予約可、最大40名まで(貸し切りは早めの相談を)。
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6月6日 |
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▼上田市常田1―5 TEL0268-23-2438 |
営業時間/11・00〜21・00 不定休
※営業は4月中旬〜10月中旬(第3日曜日ごろまで)
鯉西本店TEL0268-22-5124は通年営業、(火)定休。 |
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「焼き立てを食べてみて」と出てきたのは、イワナとハヤ(ウグイ)の塩焼き。食べ比べると、ハヤは風味もコクもある堂々とした味わいで、「これこそ千曲川の味なんです」と鯉西社長の西沢徳雄さん。
4月中旬つけば小屋が建つと、今年もシーズンが巡ってきたなと感じさせる、当地の初夏の風物詩です。
コース料理はハヤの塩焼き、田楽、天ぷら(山菜付き)3150円〜。いまの時期はハヤがメイン。産卵をするこの時期がもっとも美味で、ハヤ料理は今月末まで。
最盛期、ハヤ漁は1日3回。産卵に最適な環境を整えるため「指紋がなくなるほど川の石をさわる」など、「魚との知恵くらべ(笑)。苦労して取っているんです」。
単品料理だけの注文も歓迎。甘辛いタレをかけたハヤの唐揚げ(3〜4尾840円)は、頭からパリパリと(頭がおいしい!)。今年始めたハヤの唐揚げ丼1050円も好評。つけば小屋の風情と相まって、子どもなどは大喜びするそう。
アユは20日(土)が解禁日。アユ料理はつけば小屋店じまい(10月第3日曜日ごろ)まで、若アユ・大アユ・落ちアユと楽しむことができます。
当地では貴重なたん白源として、昔から川魚を食べていたはずです。漁の方法や食べ方、つけば小屋などは、地域の「文化」。「絶やしてはいけないし、もっと川に親しんでほしい」―そんな気持ちから、子どもたちが川に親しむ授業やイベントには協力を惜しみません。
席があいていれば食事できますが、できれば予約して来店を(「今から行きます」でもOK)。
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