|
|
1月30日 |
|
|
|
▼東御市加沢682-2 TEL0268-62-6780
|
営業時間/11・00〜14・30、17・30〜21・30(各ラストオーダー)
(火)と第2(水)定休 ※2月は第3(水)に変更 |
|
|
|
|
最初に来るのは3種類の自家製パン。つけて食べるオリーブオイルは緑がかった色で、オリーブの果汁と呼びたくなるようなフレッシュな味わい。これだけをとっても、素材を吟味し、おいしいもので喜ばせたいという、お店の心意気を感じます。
五十嵐孝平さんはイタリア料理のシェフでしたが、同国の文化や暮らしにも興味がわいて留学・ホームステイ。そのときに家族のように接してくれたおばあちゃん(ノンナ)ビリジーニャさんの名前から、店名をノンナジーニャにしました。
料理を含めて「自分が体験したことをみんなに伝えたい」という思いでこのお店を始めました。裏は畑で、家族の協力も得て時期には採れたての野菜も使っています。
ランチのお勧めはC1680円。プルスケッタ、サラダ、3種類から選ぶパスタと自家製ラザニアの盛り合わせ、デザート(すべてコーヒーか紅茶、小菓子付き)。取材日のパスタはプッタネスカ(アンチョビのトマトソース)、真ダラとほうれん草のアーリオオーリオ、ペンネ ポロネーゼ(ミートソース)。
メインが選べるコースランチ2480円〜で、土日限定でピッツァランチ1280円なども。
ディナーはアラカルトほかコースも。おまかせ料理3000円〜、2〜3日前までに予約を(少人数なら当日でも対応できる場合があります)。パーティは30名まで、貸し切りもできます。
2月15日(月)までバレンタイン限定デザート(単品800円)。甘口のマスカットのスパークリングワイン(グラス)や、お土産用にイタリアのチョコレートなども置く予定。
|
|
|
|
|
1月23日 |
|
|
|
▼上田市秋和194-1 TEL0268-21-3210 |
営業時間/11・30〜14・00、17・30〜21・30ラストオーダー (日)定休 |
|
|
|
|
タンメンと聞いて思い浮かぶ、白濁したスープに彩りもいい炒め野菜がたっぷり――福民(ふくたみ)のタンメン750円は見た目も味も「うん、これだよね」というもの。
野菜はシャキシャキ、スープは野菜の甘味に肉やホタテ、イカの味が加わり、あっさりしているけれどコクがあって食べ飽きません。
タンメンといえば餃子(6コ400円〜、持ち帰り可)。繊維を崩さず栄養を逃さないよう、野菜は手切り。ニンニクが控えめで、いくつでもイケそう。
ラー油は自家製(たれなどはすべて手作り)。見た目ほど辛くなく風味がいいので、餃子はもちろん、丼などにかける人もいます。
「昔、横浜中華街で出していた味」のタンタンメンは、蒸した鶏肉(山椒や八角などで風味づけした前菜で出せるもの)、ひき肉、青菜にゴマがたっぷり。
具にもスープにも丹念な仕事がされている「手ぬきのない味」と店主の原尻政敏さん。この味を知ってほしいと、今月中は680円(「これだと儲けがないんだよね(笑)」)。
ランチどきはタンメン、タンタンメンともライスが付きます。ランチ丼500円は麻婆豆腐丼、ニラ玉肉丼など数種類あり、いずれも注文が入ってからジャッジャッと作ります。スープとおしんこはプラス100円、力になるランチです。
手際がよくて気取りがいりません。小上がり2卓にカウンターで、夜は串焼きも登場。
宴会は2000円〜(冬はジビエ料理もあり)。
※2月7日(日)は開店2周年記念で、タンタンメン半額デー。スープが終わり次第閉店。
|
|
|
|
|
1月16日 |
|
|
|
▼上田市舞田字浦沖541-13 TEL0268-38-9670 |
営業時間/11・00〜17・30 (火)定休(臨時休業あり) |
|
|
|
|
吹き抜けに白壁、無垢材の店内は明るく清潔感いっぱい。開口部を大きくとっているから陽がたっぷりで、清々しい気持ちになります。たわわは切り回す「たわわのお姉さん」鈴木早知子さんの人柄が、そのまま表れたようなお店です。
ランチ(とありますが、営業時間内ならいつでも食べられます)は、ちょっぴり小鉢、小さなスープ、とれたてサラダ、本日のパスタで850円。プラス200円でコーヒー(完全無農薬・無化学肥料の有機コーヒー)か紅茶、プラス350円でコーヒーとプチデザートをセット。
小鉢は前日にきちんとひいただしを使った煮物、スープもサラダのドレッシングも自家製です。
パスタ(など主食になるもの)は毎日3種類を用意、好きなものをどうぞ。取材日は定番のお野菜たっぷりドライカレー、じっくり煮込んだ自家製ミートソースのドリア、れんこんとエリンギのアンチョビガーリックパスタ。家庭的で心まで温まるような料理です。
ぜひ味わってほしいのは、毎朝焼いているはんなりシフォン500円。表面はさっくり、中はしっとりふっくら。コーヒーリキュール入り、プルーンとヨーグルト入りなど日替わりで、アイスクリームや煮リンゴも添えられていて、たっぷり食べ応えがあります。
「ひとりなので忙しくなるとお待たせしてしまい、申し訳なくて」「ゆっくりしてもらって、笑顔で帰ってほしい。笑顔が見たくて、お店をやっているようなものなので(笑)」。
ペット連れOK、クラフト作家の首輪やリードなども扱っています。
「いろんな方と、縁が広がっていくことに感謝しています」。 |
|
|
|
|
1月1日 |
|
|
|
▼上田市上田原1081 TEL0268-75-1077 |
営業時間/11・00〜最終入店21・00 年中無休 |
|
|
|
|
能登や氷見であがったきときと(新鮮)の魚を直送。氷見きときと寿しは、とびっきりの魚が実に手ごろな値段で食べられると、本当の魚好き、寿し好きが大いに喜び、通うお店です。
ネタは極上、すべて職人さんの手握り。ですが回転寿し店なので、余計なコストが抑えられています(だからこそ! の値段)。
流れてくる寿しを自由に取るか、タッチパネルで注文を。タッチパネルは「握り」「軍艦」などから選んでいくか、テーブルのメニューを見て、番号を入力します。
タッチパネルはちょっと苦手…という場合は、スタッフを呼んで注文できます(スタッフはいつもフロアをまわっているので、気軽に声をかけられます)。
最も人気はやっぱり鮪(マグロ)。本鮪大とろ(2貫)、1貫ずつ3種類が1皿にのった三種盛り(赤身、大とろ、中とろ)各693円。大とろは食べるこちらもいっしょにとろけてしまいそうなおいしさ。
ネタが大ぶりで、シャリは最上級のコシヒカリ。皿は126円からあり、中心は189円、252円あたり。おつまみや氷見うどんなどもあり、豊富なメニューからその時に食べたいものを選ぶことができます。
いろんな味が楽しめる三種盛りもよく出ます。お勧めはその日に揚がった魚で替わる氷見三種462円、とろ三種693円、ぶり三種462円(これからの時期は、やっぱり寒ぶり)。ほとんど魚は1尾で仕入れるので、さばいて出たあらはあら汁に。
上田にいながらにして日本海の味を満喫。年取りや正月には持ち帰りも便利です。込み合う時期は早めに電話予約かインターネット予約を。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2002 SHUKAN-UEDA
All Rights Reserved. |
|