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3月27日 |
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▼上田市中央2-3-17芙蓉ビル TEL0268-25-8091 |
営業時間/11・30〜14・00、17・30〜21・00(ラストオーダー20・30)
(月)定休(祝日は営業し、翌火曜日が休み) ※(日)(祝)はランチのみ。 |
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ぷちらぱんはこのほどプチリニューアル。入り口を移して店内を広くし、2階も改装してフリースペースとしました。
ランチはAパスタ、Bお魚、Cお肉各1100円と、オムライス950円。スープ、サラダなどがセットで、取材日はA菜の花とほぐしチキンのペペロンチーノ、Bサーモンの蒸し焼きクリームソース、Cポークの薄切りソテーきのこソース。オムライスのオムレツはきちんと火が通った半熟で、六文銭の焼き印つき。
シェフの風間秀保さんの仕事ぶりは、どこか楽しげでリズミカル。素材の取り合わせや手のかけ方、端整な盛りつけはやはりプロ。
デザートはぜひアップルパイを(500円、食事をしたら380円)。温かくサクサクのパイに、煮たりんごとカスタードクリームを合わせたものを詰めて、バニラビーンズ入りのアイスクリームを添えていただきます。
アラカルトメニューにはオードブルやサラダ、「ケチャップ味のナポリタン」といった気軽なものから本格的な料理までそろっています。守備範囲が広く、料理の引き出しをたくさん持っていることを感じさせます。
2階のフリースペースは「東」「西」があり、予約制。利用料は1回東2000円、西1500円(持ち込みによる飲食はできません)。ギャラリーや趣味の集まり、会議などに使え、料理(ブッフェや盛り込み形式)をお願いしてパーティもできます。
※4月23日(金)は落語家・立川談修さんの春夏寄席(落語と立食パーティ、前売5000円)も予定。
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3月20日 |
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▼上田市別所温泉1661 TEL0268-38-0793 |
営業時間/9・00〜17・00(夏期は〜18・00)
休みは旅館の休業日と同じで、クリスマスごろに4日間程度休業。 |
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北向観音への参道に、「あら、かわいい」と足を止めたくなる小物が並ぶななくさ。別所温泉の旅館「七草の湯」の直営で、和風の小物やお土産のほかカフェスペースもあるので、お参りの行き帰りにゆっくりくつろぐこともできます。
和柄トートバッグ1260円はポケットが多く、まち、口にはマグネット付きで使いやすそう。エコバッグは小525円〜、きれいな色柄で使うのが楽しくなります。
吊るし雛1260円〜、片面が手ぬぐいで片面がタオル地の手ぬぐいタオル630円、上田紬の小物や木のおもちゃ、陶器などもあります。
同館女将の倉島照留美さんは、あわただしい女将業の合間に雑貨店をのぞくのが楽しみだそう。「『こんなかわいいもの見つけた!』って、すごく幸せな気分になれるので。もちろん値段もリーズナブルでないといけませんが(笑)」。
なかでも「飛び跳ねる」ことから縁起がいいとされ、自身の干支でもあるウサギの小物が好き。旅館の売店やちょっとしたコーナーに置いていましたが、どんどんスペースが増えていき、「外を通る方が『ちょっと見せてください』、『どうぞどうぞ』ということが多くなり、こんなお店を出したいなと思いました」。
自分が好きなもの、欲しいと思うものを厳選して、「楽し〜い! の延長です」。
カフェではほっとひと息つけるような、どら焼き付き抹茶500円、ホット柚子みつ350円など。コーヒー400円やパフェ(チョコレートと抹茶の2種類)500円なども、すべて持ち帰りできます。
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3月13日 |
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▼上田市天神1-2-1上田東急ビル地下1階 TEL0268-24-4116 |
営業時間/16・30〜23・00(22・30オーダーストップ) (日)定休(宴会予約あれば営業) |
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居酒「家」なのは「わが家のようにお過ごしいただきたい」という思いから。のあは開店して36年余り。当初は珈琲専門店で、豆の自家焙煎、手作りピザ、和風パスタなど、東信地域ではすべてこちらが始めたもの。
店主の吉村八洲男さんは「味にこだわり、お値段以上のおいしさを」をずっと心掛けています。アンテナを高くして、絶えずおいしいもの・求められているものを考え、進化を続けるからこそ、「のあはいいね、おいしいね」とずっと支持されています。
おすすめメニューにはタケノコふきみそ焼580円、酒の肴になるよう鮎の風味をいかした真田煮(赤煮)680円、市内タローファームのSPF豚のモツを使った柔らか煮450円、鹿(青木村産)刺し身850円などが並びます。
旅の人にも地元の人にも、季節や上田地域のおいしい食材を楽しんでもらえるようにとの工夫が感じられます。
歓送迎会シーズン、料理2625円〜、飲み放題は120分1575円。平日(月)〜(木)なら飲み放題がついて3900円の「サンキューセット」もあります(祝日の前日は除外)。
しかも宴会の目的や希望に添った献立も可能、既製品を使わない手作り料理です。味はもちろんボリュームもあり、目先が変わっていて盛りつけもきれいと、女性からも好評です。
空いていれば前日までの予約も可(金曜日と土曜日は早めの予約を)、当日でも間に合わせられる場合があるので、気軽に相談を。昼間の食事会(5〜6名以上、1500円〜)や宴会も受けています。
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3月6日 |
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レディスカジュアルショップ
LUCKY(ラッキー)
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▼上田市中央1‐4‐7 TEL0268-22-0766 |
営業時間/7・30〜19・30 毎月1日・11日・21日定休 |
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落ち着いたミセス向けのファッションが中心でしたが、昨年秋にリニューアル、20歳代前後の若い人向きのカジュアルファッションがメインとなったラッキー。
といっても訪れる人の年齢層は、中高生からこれまで通りの年配の人と幅広く、「娘と共用」という場合も多いとか。営業時間が長いので、通学や通勤途中にも寄ることができます。
この春は、花柄やレース、リボンやフリルなどをあしらったものが目をひきます。花柄でフリルのパーカーは気分もパッと明るくなりそう、総レースのワンピース(いずれも3045円)は、今の時期ならレギンスにジャケットを合わせて。ブルーグリーンのチュニック6195円は、気になるところをカバーしてくれるミセスの味方。
社長の久保田康之さんは、「『お客さんが今ほしいものを仕入れる』ポリシーは、以前と変わりません。仕入れも工夫して、店内の照明をLEDに変えるなど、なるべく経費をかけないようにしています」。
クラスやサークルでおそろいのTシャツなどを作る場合も、こちらに相談を。全42色という無地半袖Tシャツが598円、肌ざわりもよく型崩れも少ない優れモノで、サイズは赤ちゃん用からXXXLまで。手書きの文字などをプリントする場合でも、1枚1000円程度で作れます。
また、オンラインのTシャツショップ「アコレイ」(http://akorei.jp)も展開中。
ラッキーのメール会員になると2000円以上の買い物で使える500円のクーポンがもらえるほか、お得な情報が届きます(登録はreg@akorei.jpに空メールを送る)。
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