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8月28日 |
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▼上田市大手1-8-11 TEL0268-71-5579 |
営業時間/11・00〜19・00 (水)と第1(木)定休 |
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なにか楽器が弾けたら人生は楽しいだろうなあ、あるいは「定年後は、若いころやっていたギターをもう一度弾きたい」という人もいるでしょう。
マイ楽器は、店長の北沢泰之さんが「音楽が好きだから、『音楽は楽しいもの』ということを伝えたい」という気持ちから始まったお店。楽器に縁のなかった人の、初めての“出合いの場”になれるよう、気軽に見に来てほしいと話します。
店頭に並ぶのはウクレレ。ギターより小回りがきき、気楽に始められます。「ハワイアンだけでなく、J-POPもいいし、好きな曲の弾き語りもできます」。
ギターは初心者向きのエレキギター9980円〜、弾くために必要なアンプやチューナーなど厳選した7点の入門セット1万9800円。
それぞれ大きさや形も違い、音も「パワーがある」「繊細な表現ができる」など違うので、何回か通って・かかえて・音を出して決めるという人もいます。アコースティックギターも同様で、それぞれ個性があるので実際に弾いてみましょう。
ほかタンバリンやカスタネットの打楽器、民族打楽器などもあります。
ギターの弦の張り替え(弦代6本500円〜、手数料500円。10分程度)や修理もやっています。「せっかくギターがあるのに、弾いてあげないともったいないです(笑)」。
ウクレレやギター、「ガクフなしで楽しむピアノ」(J-POPなど)は、入門者のためのレッスンも行っています。入会金無料、レッスンは30分1500円、時間は11・00〜16・00の間か、閉店後になります。
モットーは、「楽しみながら上達」。この機会に始めてみませんか。
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8月21日 |
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▼上田市上田原1075-1 TEL0268-25-2050 |
営業時間/11・30〜14・00、17・00〜20・50オーダーストップ (火)定休 |
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ガラスの器に入った冷し坦々麺850円は、目にも涼しげ。スープはゴマの旨みたっぷりで、糸唐辛子、白髪ネギ、ザーサイの細切りなどがのっていて麺とのなじみがよく、歯触りにアクセントを与えてくれます。スープを飲み干すと、体がカッと元気になりました。
冷し中華(正油味、ごま味各890円)は仕事を施したシイタケ、クラゲほか具が整然と盛りつけられていて、前菜のような一品。中央の透き通った独特のコシのある麺は「クリスタル麺」で、清涼感があります。
一壺天の夏限定メニューでは、この両者が人気を二分しました。ほかビリビリと舌にくる山椒の刺激がたまらない汁なし坦々麺880円も、これしか食べないというコアなファンがいます。
店主の山嵜良治さんの仕事ぶりはかなり真面目。つねに食べる人のことを思い、勉強を欠かしません。目新しい食材をあしらったり器が洒落ているなど、おいしいことはもちろん心に残るプラスアルファの感動があります。
ランチでは普通盛りの五目あんかけ焼きそばや酸辣タンメンなどと、量が少なめの玉子のせチャーシューごはんや五目チャーハンなどから、それぞれ好きなものを選ぶセット850円もあります。
夜は定食も。海老チリソースは小皿860円、サラダ・スープ・デザート・ご飯・つけものがセットの定食は1290円。「肉がうまい、さっぱり味」と評判の酢豚は小皿800円、定食1230円。
宴会は2500円〜、20名ぐらいまでで、料理のリクエストも可能。なにせ人気店のため週末は早めの予約を。オードブルや一品料理、お弁当などの持ち帰りもできます。
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8月7日 |
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▼東御市滋野乙2213 TEL0268-64-3220 |
営業時間/カフェ10・00〜11・00、14・00〜16・00、ランチ11・30〜14・00、
ディナー18・00〜20・00 (火)・第1(月)定休 *今月は(火)と16日(月)休業 |
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4月にリニューアルしたフルール・ドゥ・ぺシェ(フランス語で桃の花の意味)モモカは、名取誠司さん・るみ子さん夫妻が切り盛りするフレンチレストラン。どこかホッとする雰囲気は、以前と変わりません。
食材のうち、ズッキーニやセロリ、玉ネギなどはおもに自宅の畑で採れたものを。魚は山口県萩市と福島県いわき市からの直送便で届きます。
取材日のランチは前菜(完熟トマトのキッシュサラダ添えなど3品から1品選択)、主菜(山口県萩産イサキのポワレなど3品から1品選択)に自家製パン(酒粕でつくった天然酵母のパン)と飲み物で1000円〜。
イサキのポワレはオクラやズッキーニなどたっぷりの旬野菜といただきます。また10種類以上のスパイスが入る自家製カレーは、さわやかな風味のルーにのせたチキンが香ばしい。
「ぜひ味わってほしい」夜のおまかせコースは、3000円・4500円・7000円の3コース。決まったメニューがないのは「自分がお客さんの立場だったら、次に何が出てくるのかワクワク楽しみでしょ(笑)」と誠司さん。「お客さんが楽しんでいる顔を見るのが何よりうれしい」と、すべての料理に気持ちを入れて作り上げます。
予約が入ると、過去のメニューリストを見て、前回の料理と重ならないよう心配りも。カップルや家族連れなど客層も広がったそうで「お子さんにも気軽に楽しんでいただきたい」。
店内は18席、予約優先で苦手なもの、アレルギーなどお知らせください。
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