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3月26日 |
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▼上田市中央1-3‐6 TEL0268-22-1814 |
営業時間/10・00〜19・00 (水)定休 |
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ヨロズヤは昭和28年創業。二代目となる店主の一之瀬公(ただし)さんは「一級信州匠の時計修理士」「一級時計修理技能士」資格の持ち主で、時計の販売はもちろん、「大切な思い出のある腕時計」のメンテナンスや修理が頼めます。
時間を表示するだけのごくシンプルな腕時計でも、使われている部品の数は60〜80。複雑なものになると300〜600とか。身につけることができる精密機械であり、芸術品といわれる所以(ゆえん)です。
「腕時計は機械ですから、金属同士こすれるところには、油がさしてあります。使っているうちに油が減ってくるため、4〜5年に一度定期的にメンテナンスを行うと、寿命が飛躍的に延びます」。
腕時計を分解しての完全オーバーホールは期間1ヵ月、費用は2万円〜。お祝いや記念、家族から受け継いだなど、大切な思い出があるものは動かして身につけることで、力をもらえる気がします。
さまざまな時計を見せてもらいましたが、実に楽しい! 機械ですが温かみを感じますし、この時計を世に送り出した職人さんの思いも感じることができます。
興味がある人でも、なかなか「時計屋さん」は敷居が高いかもしれません。でも「どんどん来て、見てほしいです。見て楽しんでいただきたい。いいものを見ると基準ができる。視野が広がり、発見があります」。
ジュエリーや眼鏡も扱っています。結婚指輪には、ひとつのダイヤモンドの原石からふたつの石を削り出すもの、純プラチナと純金を合わせた新素材「Ptau」(ピトー)などもお勧め。ネックレスの切れやリングのサイズ直し、修理やリフォームもできます。
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3月19日 |
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Pasta & Pudding
COCORO(ココロ)
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▼千曲市上山田温泉1-54-4 TEL026-275-1539 |
営業時間/11・00〜ラストオーダー13・30(土曜と祝日は同14・00)、17・30〜21・00、
(日)定休 |
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ベーコンとたっぷりのシーフードが入ったトマト味スープスパのココロ1000円は、オリーブオイルで蓋をする状態だから、たっぷりのスープはいつまでもアツアツ。最初はアルデンテのパスタも、だんだんなじんでおいしさが増す感じ。
COCORO(ココロ)はパスタとかぼちゃプリンのお店、靴を脱いでゆっくり座っていただけます。
人気ナンバー1はクリームスープスパのいかめんたい950円、ナンバー2はクリームトマトスープスパの鮭の親子1000円。クリームスープは生クリームを煮詰めて作るので、自然な甘さと濃厚なコクがたまりません。
スープスパは和風やトマト味、ほか「スープなしのフツーのスパゲティ」など40種類近く。ランチはミニサラダ付き、かぼちゃプリンとソフトドリンクのセットはプラス350円になります。
このかぼちゃプリン、素材をそのまま味わうような力強いおいしさがあります。まさに同店の必殺技=A店主の栗原健二さんは「プリンを焼き上げるのに4時間から5時間かけています。最初にかぼちゃを焼く工程をいれたら、7時間近くかかる場合もあります」。
予約プランは2〜34名まで(20名より貸し切り)、ランチプラン1500円(スパゲティ2種、スモークサーモン押し寿司ほか)、パーティプラン2000円(前菜、サラダ、肉料理、スパゲティ、かぼちゃプリンまで5品)〜も。
いずれも前日までに予約(人数が多い場合は早めに)、日曜日や営業時間外の予約、料理の相談もお気軽に。
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3月12日 |
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▼長和町古町2424-12 TEL0268-68-0151 |
営業時間/9・00〜17・30、(土)(日)(祝)、GWは〜18・00、
(月)定休(祝日は営業、5月2日は営業)
※6〜9月は〜18・00、1〜2月は〜17・00、8月は無休 |
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当地で昔ながらのおやきといえば、ふっくらと蒸しあげたもの。大島屋のおやきは「そうそう、これがおやき」とうなづける懐かしい味です。
毎日15種類を作っていて(各110円)、定番の野沢菜、切干し大根、なすなどの定番に加え、春はふき味噌、初夏にはタケノコなども登場します。
同店の3代目になる小林宏さんは「おやきに使う野菜の多くはうちの畑で、山菜は近くの山で採ったものです」。神奈川で修業を終えて戻ったときに「おやき作りは、まずは畑を耕すことからで、自給自足≠ノ驚きました(笑)」。
こちらのおやきは母の世生子さんが、昭和50年代に町内に住むお年寄りから伝統的なおやきの作り方を聞き、父の雄一さんと始めたものだそう。県外の人がよく希望する焼おやき(3コ410円〜)もあります。
手土産なら風味がいいマルメロ餡の「マルメロ」、そば粉を使ったさくっ・もっちりの歯ざわりの「和紙の里」(ともに5コ630円、バラ売り・箱入りあり)がお勧め。長和町らしいお菓子です
お茶請けにはいちご大福130円(いちごをホワイトチョコでコーティング)、香りのいい草大福110円、地元産大豆で作る町特産の「ながととうふ」からでるおからを使ったクッキー(1袋350円)もぜひ!
「なにせ自給自足≠ナすからものが確か、自信を持ってお勧めできます。
自分にも6歳と2歳の子がいますが、その子たちに安心して食べさせることができるものを作ろうと決めています」。
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3月5日 |
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▼上田市中央1-6-14 TEL0268-25-0100 |
営業時間/11・30〜15・00、18・00〜23・00 (水)定休 |
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アニバーサリー3号店では、日本に20台しかないというフランス製のマシンで、チキンを丸ごと1羽じっくり時間をかけて焼き上げます。
ランチのローストチキンプレートは食べたい量によって、3段階から選べます。「レベル1」930円はチキン4分の1カット、「レベル2」1080円は2分の1カット、「レベル3」1380円は2分の1カット+デザート(いずれもサラダ、スープ、ライス、1ドリンク付き)。焼き上がったチキンを食べやすくカットしてもらうこともできます。
うわっ、おいしそう。皮はほどよいコゲ色がついて、肉はしっとり。おなかに香辛料や調味料を詰めて焼くので、じんわり味がしみています。この加減が「難しかった」とゼネラルマネージャーの山本健太さん。
部位によって肉の味や歯ごたえが違い、好みで粒マスタードやオーロラソースをつけて食べると、あっという間に完食! デザートは取材日は立科のリンゴのシャーベット。野菜や果物はなるべく地元産を使う、地産地消も同店のテーマです。
ローストチキンは1羽2100円、持ち帰りは1980円(箱代200円、電話予約をすると受け取りがスムーズです)。自宅ではラップをかけずに電子レンジで7〜8分温めてからどうぞ。ローストチキンは記念日のごちそうにぴったりです。
コースメニューは2100円〜(応相談)、飲み放題90分1575円をプラスすることもできます。奥の座敷席は20名まで、なるべく前日までに予約を(当日予約でも受けられる場合もあり)。
古里の本店や海野町店よりも、カジュアルに利用できます。「気軽に来て楽しんでください」。
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