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7月30日 |
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自家焙煎珈琲と手作りクッキー
工房 味遊(みゆう)
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▼上田市中央北2-7-3(社会福祉法人上田明照会宝池和順園) TEL0268-27-6633 |
営業時間/9・00〜17・00 (土)(日)(祝)定休(お盆期間中・年末年始休み) |
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自家焙煎珈琲と手作りクッキーの店、工房「味遊」には、ブラジル・コロンビアなど6種類のコーヒーのほか、オリジナルブレンドとして後味スッキリの「Jun」、ソフトな酸味が感じられる「ソフトブレンド21」、繊細な苦みを活かした「ちょいにが」があります(豆・粉とも100g300円、200g500円、500g900円)です。
煎りたて挽きたてのコーヒーは香り高く、どれもおいしいのですが、なかでもJunブレンドは1番人気で「お茶を飲む感覚でお飲みいただけます」とのこと。
バター使用で味がしっかりしているクッキー(100g入350円)は、くるみ・ごま・ルシアンの3種類。くるみ入りの生地とパウダーシュガーが絶妙なハーモニーを奏でるルシアンは、丸くて見た目も可愛いクッキーです。只今コーヒーを活かした新商品を開発中。
9月までは焙煎を深くしたアイスコーヒー用の豆も販売しています。コーヒーとクッキーを組み合わせたギフトセットもあり、商品発送も行っています。またイベント用に小袋のクッキーも用意できるそうです。
こちらの商品は知的障がい者の通所施設・宝池和順園の自主生産品として作られており、利用者さんはコーヒー豆の選別、クッキー作り、袋のシール貼りなどを行っています。現在道の駅や農産物直売所などでも販売中。担当職員の永井美和子さんは「みなさんの『おいしい』という声が励みになります。焙煎したて挽きたてのコーヒーをお求めいただけますので、ぜひご来店を」と話していました。
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7月23日 |
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▼上田市踏入2‐1154‐4 TEL0268-75-8172 |
営業時間/11・00〜23・30(受付終了21・30) 不定休(年に1回程度) |
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焼き肉と寿司をメインに料理やデザートすべて食べ放題のNEWアムハウス上田店。佐久市にある系列店アムハウスをベースに「より肉質や料理にこだわり、長いおつきあいの店となるよう進化していきたい」と店長の若林秀寿さん。
肉は牛・豚・鶏が用意され部位も豊富。料理は大部分が手作りで、取材日は鶏の梅肉和えや酢豚などがありました。白飯を2膳目でカレーや牛丼にしたり、フルーツやクリームでパフェを作るなど、食べたいようにカスタマイズできるのも楽しい! ランチとディナーで肉はいっしょ、かわるのは料理の数だけです(寿司はディナーで提供)。 料金は11・00〜16・30のランチで、大人(中学生以上)1050円、小学生525円(各60分)、ドリンクバー付き120分なら同1200円、599円。(日)(祝)とお盆(8月12日〜16日)は1499円、749円。
ディナー(16・30〜)は得得コース同1995円、997円。プラス大判骨付きカルビ、牛タン塩などがオーダー制で食べ放題の満足コースは3465円、1732円。いずれも幼児は無料。
30名までなら当日予約も可、飲み放題1279円〜をプラスするのがお勧め。「団体様ご予約プラン」は、食べ放題プラス上田プラザボウルでボウリング2ゲーム1000円(貸靴込み)というもの。食事とボウリングはどちらが先でもOK。
同プランは3日前までに、6名以上で(〜60名まで)予約を。フリーダイヤル0120(270)760、携帯電話からならTEL0268-27-8139まで。
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7月16日 |
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▼千曲市上徳間2-5 TEL026-261-0854 |
営業時間/8・30〜16・30(日曜日と祝日〜18・00)
(火)定休 ※8月16日(火)は営業、お菓子の地方発送も可。 |
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青柳はもともと旧戸倉町内で昭和50年の創業。現在地で8年目ですが、会長の大久保寛さんは和菓子一級技能士、現代の名工卓越技能章などを受賞した職人で、77歳の今も「若い衆」といっしょに仕事を続けることがとても楽しみだといいます。
夏菓子の定番水ようかん110円は、さらさら、さらさらと口の中で溶けていきます。品のいい甘味とともに上等な小豆の風味が広がり、とても涼やかな味わい。
8月上旬までのアイス杏七夕まんじゅう200円は、今年採れた生の杏を入れて蒸し上げたまんじゅうを冷凍したもの。しばらくおいて、半解凍ぐらいでいただきます。杏のジューシーな感じがおいしく、大人気商品であることも納得。
お茶席でも使えるお菓子や京菓子380円などもありますし、気取らないおやつ用にだんごやおまんじゅうもたくさんあります。
「尻餅をつくほどおいしい」というお客さんの声からつけたしり餅130円、しその香りがさっぱりするゆかりまんじゅう50円など、なるべく値段を抑えています。材料は「いろいろ上がっているけど、頑張って買いよい値段じゃないと。それに毎日必ずお菓子を食べてみる。おいしくないとお金もらえないしね(笑)」。
お店のなかには喫茶コーナーがあり、上菓子と抹茶や煎茶のセット(各500円)が楽しめます。「和菓子はおいしい水をいかに上手に使うか。そしてあんこは命、すべては職人さんの感覚『塩梅もの』。私もまだまだ、死ぬまで勉強です」。
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7月9日 |
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▼上田市常田イオン上田店1階 TEL 0268-21-8360 |
営業時間/10・45〜22・00(21・30ラストオーダー) 年中無休 |
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はなはなは和食のお店。定食やそば、うどんが中心ですが、同店らしい創作性に外食の楽しさもちらりと加えて、きちんとした食事をとりたいと考える人の支持も集めています。
家庭で作らなくなった料理のひとつが焼き魚。こちらでは注文が入ってから焼き上げていて(だから少々時間がかかります)、なかでも鮭イクラのおろし定食1180円は、天然ものの時鮭を使っているので身がふっくら、皮もパリッとよい加減。焼き魚を目当てに通う人も多いそう。
鶏唐揚げ定食780円、唐揚げが倍になる大盛り880円、3倍になるメガ1280円。ありそうでなかった人気モノのコンビ、生姜焼&唐揚げ定食880円は、メガ1280円になると各2倍(つまり4倍)になります。
暑い日にはさっぱりと蕎麦も。人気は天ざる980円(小鉢と茶碗蒸し付き)で、茶碗蒸しは山菜入りの塩味のあんかけで、仕事を加えている感じがウレシイ。
さっぱりとした梅ダレつゆの梅蕎麦、白しょうゆと海鮮だしのたれで食べる塩蕎麦(好みでハラペーニョを振ると、味がピリッと締まります)各780円もよく出ます。ソースとスパイスが効いた特製の冷かれーうどん598円は、ご飯200円とも好相性!
同店の山本晃さんの生家は食堂を営んでいるそう。お客さんのためを思って立ち働く両親の姿がベースにあるので、何気ない普通の食事も心をこめて作ることを大切に考えています。「やっぱりお客さんの喜ぶ顔が見たいんです。って、ベタ過ぎますが(笑)」。
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7月2日 |
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▼上田市中央1-2-20 TEL0268-22-1630 |
営業時間/10・00〜18・30 不定休(年に4日程度休業) |
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創業は江戸時代、鉄道開通とともに木町から松尾町へ。呉服から洋品に徐々に切り替え、社長の滝澤みつ子さんの代で16〜17代目というたきぜん。
今はミセスの味方、フリーサイズやLサイズ以上の専門店で、年齢とともに変化した体型をさりげなくカバーし、おしゃれに見せてくれる洋服が見つかります。
たてのラインが足を長く見せるスラックス、お腹の下からフレアが始まるのでウエストがもたつかないフレアスカート、張りのある生地で体のラインが出にくいシャツなど、工夫があります。フォーマルなら20〜30歳代から、カジュアルなら40歳代からの方がよく来店されるそう。
価格帯でいえば、Tシャツ3900円、ブラウス4900円〜5900円が中心で、スラックスは2900円〜1万円ぐらいまで。1点仕入れなので「人とカブる」ことはありません。
ここでの買い物のコツは、お店の人と話すこと。欲しいものを伝えると顔だちや肌の色も見て、似合う1着を選んでくれます。プロのアドバイスで、自分が思うのとは別の似合う色やラインが見つかれば、おしゃれの幅が広がります。
今年の夏も暑くなることが予想されますから、なるべく涼しく、また周囲にも涼しげに見せたいもの。ポリエステル製のチュニックなら生地が軽く、体に沿わないので風が通ります。でも首の開きや胸元のデザインもいろいろですから、必ず試着してみましょう。
お店に出かけられないという人には、出張販売も行っています。まずは気軽に問い合わせてください。
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