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9月24日 |
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▼上田市大手1-8-13 TEL0268-71-5154 |
営業時間/10・00〜ラストオーダー20・30 (日)定休 |
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イル コンセーニョ ピアーチェとは「幸せ配達人」といった意味。おいしい料理と落ち着いた雰囲気で、ひととき「幸せ」な心持ちになれます。
11・00まではモーニング、ランチは14・00まで。平日はおかず2種類にサラダなどのワンプレートランチと3種類から選べるパスタランチ各880円があります。
パスタランチはサラダ、自家製フォカッチャ、コーヒーか紅茶をセット。取材日のパスタはアサリとキャベツのクリームソース、自家農園のトマトを使ったポロネーゼ、きの子と紫蘇ジェノベーゼがありました。 地産地消も大いに意識するところ。通常はバジルで作るところを、シェフの今井謙一さん宅でとれた青ジソにかえて仕立てたソースは、特有のさわやかな香気がありました。
(土)(祝)はデザートもついたランチ1000円も。前菜から始まるゆったりコースランチ1500円は、平日13・00〜(土曜日と祝日は11・00〜)15・00。
ディナーでは予約なしでも楽しめるコース1980円〜も。宴会は2500円〜で、飲み放題をセットすることもできます(1週間前までに要予約)。希望があれば生パスタやリゾット、バースディケーキなども焼いています。
同店はNPO法人「遊び塾」(代表・秦健二さん)が運営。2階には同法人の活動拠点があり、不登校や発達障害などの子どもたちの居場所となっています。
ここを利用する子どもたちが、店で使う野菜の一部を栽培するほか、将来的には就労支援などの場になればという思いもあります。
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9月17日 |
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▼佐久市長土呂新城125-1 TEL0267-66-1650 |
営業時間/年中無休(映画の上映時間は信濃毎日新聞などに掲載) |
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映画館にゲームセンター、カラオケ、2軒のレストラン、車で5分のところにはボウリング場。アミューズメントならおまかせのAmAmビレッジは、利用者本位の使い勝手のよさに加え、佐久インターからすぐという好立地の人気施設です。
信濃毎日新聞の映画欄でもおなじみアムシネマ。スクリーン数は8でも上映は20作品以上! 「ニーズに応え、できるだけたくさんの作品を上映したいんです」とエリアマネージャーの花元博教さん。家族で観たい作品が違う場合でも、複合アミューズメント施設だから時間調整がしやすいことも大きな利点。問い合わせの電話にはスタッフが対応(自動音声案内ではありません)するなど、きめ細やかな運営を心がけています。
アムクルーズ(TEL0267-66-1630)は、パスタやピザをメインに70種類以上の料理が食べ放題のレストラン。大人1280円、小学生800円、幼児210円(大人1名につき幼児2名まで無料)。お得なプレートもあり、営業時間は11・30〜ラストオーダー19・00です。
カラオケ・ダイニングのアムボイス(TEL0267-66-1633)では本格的な食事もでき、平日なら室料がついたランチセットもあります。
別館のアムハウス(TEL0267-66-1640)は、焼肉と寿司の食べ放題。ボウリングとのセットプランや、大人数での宴会にも対応可(人数によっては無料送迎)。
映画は一般1800円が毎月1日と毎週(水)「レディースデー」は1000円。会員になると(木)「メンバーズデー」や、施設利用でポイントがたまります。
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9月10日 |
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▼上田市別所温泉1796‐1 TEL0268-38-5638 |
営業時間/9・30〜秋冬は「日が暮れて暗くなるまで」 (水)定休 |
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上田市別所温泉、常楽寺のお膝元にある風乃坂道は、気持ちのいい風が通り抜けます。コーヒーをゆっくり味わっていると、まるで小旅行に来たような気分になります。
豆は紀州備長炭で焙煎したものを使用。ブレンド600円は炭火焙煎特有のコクと苦みがありますが、同じ豆で淹れた温泉珈琲600円は、軽くまろやかで甘味が感じられます。別所温泉で使われている主な温泉脈とは別の温泉脈で分けてもらっているもので、ふわりと温泉の香りも。
手作りケーキは4種類(各400円)、青大豆のお豆腐ケーキはあんこといっしょに食べるもので、その相性のよさにびっくり。ベイクドチーズケーキのこっくりとしたおいしさも変わりません。ケーキにはフルーツが添えられますが、盛りつけに心が感じられます。
オーナーの深井恒雄さん・光子さん夫妻が「夢があって人とかかわる仕事ができたら」と始めた喫茶店。12年前の開店当初は光子さんと息子さんのふたりで、深井さんの定年後夫婦での営業は7年となるそう。
コーヒーの香りと雰囲気を大切にしたいからと、ほかにメニューにあるのは紅茶とケーキのみ。「私たちはお迎えして、おもてなしして、ゆっくりしてもらうことを大切にしています」(光子さん)。
なかでも気持ちがいいのは丸テーブルのテラス席、秋には紅葉する木で囲まれた「特別シート(笑)」。
そろそろ秋の観光シーズンですが、地元の私たちがゆっくりするなら、やはり平日がいいでしょう。
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9月3日 |
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▼東御市本海野1694-1 TEL0268-62-5022 |
営業時間/11・30〜14・00ラストオーダー、18・00〜20・30ラストオーダー (月)定休 |
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オムライスやスパゲッティなどの洋食に、ビュッフェ(数種類の野菜料理にデザート、ドリンク)が楽しめるRay(れい)。
いずれも1400円〜1500円という値段設定で、メインが来るまでの間に自由にビュッフェをどうぞ、というもの。
材料はどれも吟味したもので、とくに野菜は社長の石和良さんの親戚の農園から届く地場産だから、みずみずしく味が濃いこと。海野宿を訪れた観光客が、ビュッフェの野菜料理を目当てに再訪する場合も多いそう。ヘルシーだからたっぷり食べても重くなりません。
日替わりランチは、取材日はチキンの香草焼きと真鯛のソテー(パンかライス付き)のいずれかで1475円。コース料理気分も味わえ、目にもおいしい価値のあるひと皿でした。
こちらの「いつ来ても変わらないわね」という評判は、石和さんがつねにスタッフとともに「お客様と同じ生活の感覚」を持ち、レベルアップを心がけているからでしょう。
宴会は4000円の飲み放題を含むコースが人気ですが、応相談。
テイクアウトや仕出し(ケータリング)は、基本的に市外局番0268が配達エリア。お弁当、オードブルなどのほか、ご会食膳3675円がよく出るそう(おいしい・楽チン)。宴会もテイクアウト・仕出しも、当日午前中の予約でもなるべく対応しています。
秋には鉄板でのステーキディナーを始める予定。隣の「古粋」では今夏からランチに中華そばを開始、こちらも好評です。
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