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11月26日 |
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▼東御市海善寺431-2 TEL0268-64-2132 |
営業時間/11・00〜14・00、17・30〜21・00 (木)定休(祝日の場合は営業) |
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信州味噌らしい味噌ラーメンを作りたいと、あちこち味噌蔵を訪ね歩くこと一年。さらに試行錯誤を重ねて、信州味噌蔵の味が誕生しました。
信州味噌のなかでもコクと旨味が豊富な長期熟成味噌をベースに赤味噌、白味噌をブレンド。和風味噌ラーメン690円はとがったところのない、穏やかな味です。
麺はつるつるっと入る太麺で、通常より2割増しなので食べ応えもあります。野菜やメンマの歯ごたえもアクセント。
チャーシューは薄味で3時間半煮上げており、あっさりめで箸で切れる柔らかさ。チャーシューが5枚のった味噌チャーシュー麺890円もよく出るそう。
すいすいと食べ進めて、最後は丼を持ってスープまできれいに飲み干せる、バランスのよさがあります。店主の阿部光博さんは「丼がきれいになって下がってくるのはうれしいですね。
ラーメンは奥が深い。『和』にこだわってスタートしており、この店にしかないもの、私たち自身が作ったものを提供したい」。
同じスープの醤油ラーメンのほか、つけ麺(温かいスープ)やうどん(各690円〜)もあります。
キャベツサラダは味噌の味を見てもらおうと、ドレッシングに仕立ててサービスで出しているもの。「売って」の声が多いので、現在検討中とか。おつまみの野菜スティック300円もこの味噌ドレッシングつき。
宴会は2000円〜、8名以上で飲み放題付き3500円というコースも(5日前までに要予約)。
店舗隣にも駐車場あり。
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11月19日 |
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▼上田市上田原878-3 TEL0268-23-9021 |
営業時間/11・30〜14・00、17・00〜21・00(各オーダーストップ) (水)定休
※向かいの平林堂にも駐車スペースがあります。 |
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ふじっこは開店早々、女性客で席が埋めつくされます。お目当てはランチのふじっこ弁当990円。日本料理のひと通りを詰めた松花堂弁当で、プラス一品をつけても1260円。
料理は月替わりで、焼き物・煮物・揚げ物がたっぷり盛り込まれています。季節感はもちろん、食感や味わいのメリハリもよく考えられていて、心が弾む食べ心地。取材日のプラス一品はビーフシチューで、目先がかわりボリュームも増しました(ランチも予約をした方が確実)。
店主の藤井雅弘さんは5年ほど前に、長くやっていた飲食店から退き「隠居」の身に。しかし惜しむ声が多く、自宅を改装して昨年3月にこちらをオープン。
「働いている方が楽しい。だからのんびり、気楽にやっています」といいますが、本当にこの値段でいいのか心配になるほど。「仕入れには何ヵ所も回りますし、原価をかけています。私の人件費は考えてない(笑)」。
アルコールは各種豊富にそろえています。幻と呼ばれるような銘柄もあって、のんべえにはこたえられません。料理の守備範囲も広いので、かなり楽しめます。
宴会は3500円〜、小上がりは20席なので早めの予約が賢明。気軽に飲み放題でというコースもあり、保護者会や懇親会にもよく利用されています。
おせち料理は2万円(原価は5割近いそう)、こちらも早めの予約を。12月31日(土)はおせち料理のお渡しのみ、1月1日(祝)〜5日(木)まで休業の予定です。
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11月12日 |
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▼千曲市上徳間205 TEL026-275-2289 |
営業時間/11・00〜15・00(夜は不定) 不定休 |
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秋が深まるといよいよ新そばのシーズン。取材日、福太郎の入り口に「本日のそば粉」の産地表示がありました。「産地にこだわるわけではなく、そのときどきでいい粉を使っています。今は新そばでとくにいい時期だから、産地を表示しています」と店主の小山雅弘さん。
もりそば700円からありますが、よく出るのは天ざる1300円。れんこんやカボチャなど季節の野菜とエビなどがさっくりと揚がり、そばと好相性。
平成6年の開店以来、少しずつそばもつゆも変わってきたそう。作ること・工夫することが好きで「こうした方がおいしい」となれば、材料の仕入れ先を変更するなど、いつも気を入れてそばと向き合っています。
好きなそばは「もちろん、食べてみておいしいそばです(笑)」。なるほど、こちらのそばはそばとつゆ、どちらも互いを引き立てあうバランスのよさを感じました。
うどんも手打ち。そばとまた違う光沢で、見るからにコシがあっておいしそう。もう少し寒くなると大根が辛味を増して、おしぼりうどん900円の季節となります(おしぼりは年中ありますが、それ以外の時期は「冬ほど辛くありません」)。
すべてに「ていねいな仕事をしよう」という思いは、感じのいい、きちんとした接客からも感じられます。自家製の漬物しょうゆでの浅漬けや時期にはひたし豆、食後にりんごなどをサービスすることもあるそう。
生そばの持ち帰りは3人前2100円、地方発送は送料1000円が別に必要です。
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11月5日 |
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▼上田市常田3-2-25 TEL0268-26-0401 |
営業時間/10・00〜20・00(日曜日と祝日は〜19・00) (火)定休 |
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「平成元年のオープンですから、スキーひとすじ23年ですね」と、プレスト店長の安藤孝徳さん。
東信唯一の専門店だそうで、競技スキーの選手やスキー学校のスタッフなど、玄人なら「泣いて喜ぶ(笑)品ぞろえ」。一流メーカーのしっかりとした品をそろえているので、使ってみると滑りに違いを感じるはず。すなわち上達や楽しさが格段に違ってくるのです。
最近は子ども連れで楽しめるスキー場や託児を行うところもあります。いったんスキーから離れても、子どもが学校のスキー教室に参加する前に経験させようという人や、定年退職後に再開する人も多いそう。
冬場のスポーツの王様、スキーは自然が相手。落下運動だから自分の体力や技術に合った滑りができ、体ひとつで滑り下りるスピード感は、ほかでは得られません。
若いころ滑れた人なら、ブランクがあっても何本か滑るうちに勘を取り戻せるそう。こちらは、どちらかといえば中〜上級者向けの品ぞろえなので、用具一式をそろえるとやや値段が張りますが(5万円〜)、少しずつ買い換えてもいいですし、最初に予算を伝えて選んでもらうこともできます。
スキーウェアの取り扱いが発展して、自社工場によるオーダーの「学園祭や体育祭にクラスでおそろいのオリジナルウェアを作ろう」もできます。白Tシャツに1ヵ所プリント・30枚で1枚1130円〜。少ない枚数はカッティング転写(525円〜)で。
履くだけで筋力アップにつながる靴「MBT」2万2050円〜もあります。 |
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