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3月31日 |
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▼上田市芳田1513-1(あやめの里ショッピングパーク内) TEL0268-36-0870 |
営業時間/11・00〜15・00 不定休 |
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「もりそば1人前でお腹いっぱいにならないといやでしょ(笑)。そばも1回の食事だから、おいしくて手ごろな価格でね」と科野店主の緑川誠志さん。
そばは近隣の標高1000m以上の土地でとれたそば粉のみを使用。どちらかといえば細め、盛りはたっぷりとあり「サラリーマン時代、店によってそばの量がどれぐらいかわからないから明確にしようと思って」とメニューは写真付き、グラムも明記しています。
もりそばは小盛(生そばで200g)500円から、大(同600g)950円まで4段階。箸で取りやすいように盛りつけています。
大ぶりで身の詰まった海老天2本の天もり小1000円〜。もりと直径15pのかき揚げのセットは650円〜。
豚肉とゴボウの入ったつけ汁で食べるトントンそば730円〜や、とろろやクルミ入りのつゆはボリュームが出て若い人や県外の人にも人気だそう。
満を持して登場した「そば屋の天丼」、単品の丼ではかき揚げ、野菜、海老とあり、そばと組み合わせたセットが人気。もりそばとかき揚げ天丼か野菜天丼のセット(そば100g730円、150g780円)がよく出るそう。
天丼の天ぷらにかけるたれにのみわずかにとろみをつけ、回しかけるようにしています。これで最後まで衣のサクッが味わえます。「その日に打ったそばをその日に売る」ことが信条。「うちは量が多いから、回数打たないとね(笑)」と、毎朝5・30からそば打ちを始めるそう。ひとりで来店する女性客も多い、気軽に入れるお店です。
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3月24日 |
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▼上田市中央2-12-24 TEL0268-23-5887 |
営業時間/11・30〜ラストオーダー14・00、18・00〜ラストオーダー22・00、
(日)はラストオーダー21・00 (月)定休(予約の場合は営業、応相談) |
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「赤いドアの一軒家」、イル チェーロ。その赤いドアを入ると右手に階段、さらに正面のドアをあけると隠れ家のように使える落ち着いたフロアがあります。
店内1階は4卓とカウンター席で、これはオーナーの桜田廣文さんが「自分がおいしいと思ったものを提供したいので、ひとりでできる大きさ」からこうなりました。
ランチでよく出るのはカルボナーラ1200円(サラダ、パン、ドリンク付き)。濃厚ですが、黒コショウが全体を締める大人向きの味わい。信州産の牛肉と豚肉を合わせたハンバーグ(サラダ、ライスかパン、ドリンク付き)1000円も、初めて来た人のオーダーが多い一品。
ディナーはアラカルトなので、前菜からメインをしっかり味わうもよし、サラダとパスタやピザで過ごすもよし。
2階は個室で「8〜12名、詰めれば16名(笑)」、コース2500円〜(3日前までの要予約)。玄関からすぐ階段を上るため、1階の来店客とは顔を合わせません。
4名以上なら2階の席予約OK、ランチ時は赤ちゃん連れのママグループの席予約も歓迎(人数は相談)。 まちなかにお店を構えたのは「お酒を飲んでほしいから。自分もいっしょに飲みたいから(笑)」。アルコールはひと通りそろえており、ワインはことに充実。
21・00過ぎには、飲み足りない・喋り足りない人がこちらで軽めの料理やピザをとって、という二次会的な利用も増えています。
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3月17日 |
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▼佐久市望月106 TEL0267-53-2110 |
営業時間/9・00〜18・00 年中無休 |
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木村屋に入って右側の壁には、鯛や結び昆布、花などの形を模した木型が飾られています。
昔はさとうを固めて型抜きし、色づけしたものを、祝儀などの折に引き出物としてつかいましたが、その型だそう。
人寄せをするとき、またはお呼ばれのときにも気持ちをこめてお菓子を選びますが、「お菓子って人との縁を結ぶものだな、ひと役買っているなと改めて思いますね」と同店の竹内健治さん。
なるべく当地でとれたものをいかし、おいしく、望月らしさを考え、包みを開けたときからぱっと話題が広がるようなものを、と考えています。
まちづくりにかかわるなか、お菓子で地域を盛り立てようと新作を考えることも多く、地元の女性グループが作る雁喰豆のみそを使ったかすてら100円が最近の人気商品。生地にも餡にも雁喰みその風味がよくいかされている、もっちりとした蒸しカステラです。
古文書にも出てくる望月名物「砂糖餅」をアレンジしたくるみ餅110円は、甘じょっぱい餅生地にサクサクとしたくるみの歯ざわりがアクセント。信州りんごの味便り125円は、りんご入りの洋風の焼き菓子。
ファンが特別多いのは、11種類もあるどらやき110円。原材料代が値上がりしていても、どらやきの値段は「上げられないね(笑)」(不祝儀の折の引き菓子のどらやきは、30年以上前にこちらが始めたそう)。
定番のあずきやあんバタ、駒に「 ゛ 」でごま、カスタードなど、どれにしようか迷います。だからあれこれ買って楽しみましょう。
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3月10日 |
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▼上田市天神1-9-3 TEL0268-25-3571 |
営業時間/11・30〜14・00、17・00〜23・00(22・00食事ラストオーダー、22・30ドリンク同)、(金)(土)(祝)の前日は〜24・00(ラストオーダーは同様に1時間前と30分前) 年中無休 |
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上田駅前のおなじみ店、日本海庄や。日本海を中心に各地の漁港でのセリに参加し、直送された新鮮な魚介が味わえます。
最初に刺し身を注文する人がほとんど(盛り合わせ1575円〜)。なかでもお勧めは別メニューで。
取材日は「いい真だらが入ったので」(店長の平田智樹さん)、お店で作る真だらの昆布締め525円、真だらの白子ポン酢780円なども。長野県産の山菜の天ぷら680円、新竹の子焼き800円などもありました。
ランチでは平日限定30食の日替わり(取材日はおろしハンバーグ、温奴など)700円が人気。ご飯は塩田産コシヒカリでお替わり可。
春は歓送迎会や懇親会など、集まる機会が増える季節。こちらでは飲み放題をセットにしたコースを4000円から各種用意。宴会は62名まで、前日までの予約を。「料理をおまかせいただければ、当日でも対応できる場合があります。ご予算や料理などはお気軽にご相談ください」。
ランチでの「春のお食事会」は、野菜を多く使った料理7品に3時間飲み放題(アルコールは2時間)、デザートとコーヒーにお土産付きで3500円。2名〜、要予約、4月末までのプランです。
本紙読者にいただいたプレゼントは、特製ハニートースト。通常メニューのものよりも、かなりリッチでボリュームあり。デザートとして3〜4名で取り分けてどうぞ。
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3月3日 |
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▼上田市住吉128-2(2階) TEL0268-71-0525
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営業時間/10・00〜24・00(土曜日は〜21・00)
(日)は「気まぐれ」で月に2回程度営業(ほかは休業) |
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生涯を健康に過ごすため、大切なのは食生活と適度な運動…と知っていても何から始めればいいのかわからない。またはダイエットをしたい人(しなければ!)も多いでしょう。
アール・ボディウエダは少人数制のスポーツクラブ。希望や体力に合ったその人だけの運動メニューを作成。スタッフがいつも目を配りパーソナルトレーナー感覚でのサポートがあるので、ジム初心者にも好評。24・00までの営業なので、残業帰りでも利用できます。
代表の上谷早人さんは「多くの人に健康になってほしいから、この仕事をしています」。その人のライフスタイルも考慮し、どうしたら効率的な運動ができるか、言葉を尽くして伝える姿勢に情熱を感じます。
マシンのほか、運動能力を高め、疲労回復、美肌にも効果が高いとされる酸素カプセル(60分・3150円、相場は「1分100円」とも)なども。
肩こりや腰痛など体の不調を改善するボディメンテナンス(15分1000円)。記者の左肩も上谷さんにほんの数分処置してもらっただけで、温かく軽く、張りがラクになりました。
入会金は1万500円、月会費7350円〜。1ヵ月おためし6300円、集中ダイエット会員1万5750円。現在、入会キャンペーン中で、3月末までに入会すると酸素カプセルの利用券などをプレゼント。
子ども体操教室(月曜日・土曜日)や「体育の家庭教師」などもやっています。
※利用はいずれも予約が必要です。
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