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5月26日 |
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▼上田市常磐城3-12-47 TEL0268-27-3003
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営業時間/11・00〜21・30、(金)(土)(日)〜22・00(ラストオーダーは各30分前)
12月31日・1月1日のみ休業 |
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昭和63年4月の創刊間もなくの当欄で紹介したのは、こちら葡萄の木。小さな子どもからお年寄りまで、さまざまな年代の人が楽しめるレストランとして、先駆けといえる存在です。
当初から本格中華料理をメインに、和・洋もそろえ「手ごろな値段で提供していく」姿勢は変わりません。ずっと人気なのはあんかけ焼きそば。野菜たっぷりの五目750円と、しっかりとしたボリュームが感じられるエビチリソース800円で、セット1080円にするとライスかサラダ、スープに料理が3品つきます。
厚いメニューを見ていくと、生産量が少ない信州産のブランド豚「千代幻豚」「信州紅豚」の文字が! マネージャーの永山武嗣さんは「千代幻豚は脂身にもしっかりした旨味がある洗練された味わい、紅豚は豚肉本来の味がする骨太なおいしさです」。千代幻豚ではソースヒレカツ丼膳1300円が、紅豚ではヒレカツ弁当2070円がよく出るそう。めったに口にできない稀少な豚肉、多少割高かもしれませんが、十分にその価値はあります。
14・30までのランチメニューには、ドリンクやデザートのお得なセットも。また好きなパウンドケーキとアイスクリームに、ドリンク飲み放題のティータイムセット530円などもあります。
ホール「楼蘭」は着席35名・立食50名まで。中華のコース2000円〜、和食のお弁当コース3000円〜(法事セットはプラス1500円)。1週間前までに予約を、大人数での席予約も受けています。
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5月19日 |
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▼上田市吉田266-1 ウエスタンビル1階 TEL0268-25-1830 |
営業時間/11・30〜14・30、17・00〜20・00 (火)定休 |
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南国の花プルメリアのインドネシアでの呼び名ジュプンから、寿分(じゅぷん)と名づけたそう。店主の笠原豊さん・ミルカさん夫妻で切り盛りするお店で、インドネシアはミルカさんの故郷。置物や壁の飾りが異国情緒を感じさせます。
ならば、と同国の調味料サンバルを使ったつけめん900円を注文。日本のしょうゆやみそと同じ感覚の調味料で、日本人に合うマイルドなサンバルに調整しています。
透明感があってモチモチとコシのある自家製麺を、赤いつゆにくぐらせて食べます。後からじんわりと効いてくる旨味のある辛さ(中辛)で、軽やかでコクもあります。ぺろりと平らげたら「スープ割りで」と頼むと、スープがくるのでつゆを薄めて完食。
サンバルつけめんの「温かい版」がチリトマトめん700円。熱い場合と冷たい場合と、辛さの感じ方が違うためサンバルは2種類を仕込んでいます(トッピングであおさのり150円をプラスすると、これが超おススメ「サイコーっすよ」と豊さん)。
ごくシンプルならーめん600円?ありますが(背脂トッピング無料)、平打ち麺の塩そば750円も人気。塩は選びぬいた4種類を合わせ、素直で力強い味わいです。
麺もスープもきちんと作ってこの値段は、かなり頑張っています。「いいものを出したい。お客さんは宝物、還元しなきゃ。みんな大変だもの(笑)」。
「気が向いたら」味も香りも際立つ全粒粉で麺を打つ場合もあり(夏場に多い?というウワサも)。
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5月12日 |
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▼上田市真田町本原545-14 TEL0268-72-1553 |
営業時間/10・30〜18・30、(土)(祝)〜18・00 (日)定休 |
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洋服や靴、バッグ、雑貨が並び、幅広い年代の女性に「生活のおしゃれ」を提案するアユール。訪れるのは子育て中のママさんからハイミセスが多く、おしゃれで若々しい印象です。
洋服では1000円代後半から、サイズはM〜LLで店長の長瀬亜由美さんは「ほぼ一点ものです。ミセスに合うシルエットを意識しています」。取材時もインナーを探しに来た人がいて、スタッフと話をしながら楽しそうに選んでいました。
雑貨では日焼け防止グッズが充実。プレゼントを探しに来る人も多く、集まりでの景品などの相談にものっています。
長瀬さんはアロマセラピストの有資格者で、関連商品がそろっています。オーガニックスキンケアブランドのHerbedure(エルブデュール)も扱っています。
鉄分やビタミンを多く含み、美肌や脂肪の代謝にも効果が高いとされる、話題のマテ茶もあります(ティーバッグ25コ・1200円)。緑茶に似た風味で、苦みはありますが飲みやすく、もともと長瀬さんが好きで飲んでいたそう。
マテ茶は店内のテーブルでもふるまっています。「この席はコミュニティスペース、ゆっくりして気分転換してほしいし、お客さん同士が知り合ってお話が始まるのがうれしいんです」。
パワーストーンのブレスレットやストラップ、石のバラ売りもあります。
アロマで作る消臭スプレーや虫除けスプレー(容器代込み・ひとり1000円〜)の講座も開催。4名以上なら開催日は相談してください。
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5月5日 |
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▼東御市新張682-2 TEL0268-63-0121 |
営業時間/11・00〜14・30(土曜日・日曜日・祝日〜15・00)、
17・00〜21・00(各ラストオーダー)
(火)定休 |
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30周年を迎えるチーズ工房アトリエ・ド・フロマージュの直営レストラン、フォルマッジオ。
落ち着きと風格のある店内で楽しめるのは、この土地ならではのイタリアン。「地産地消」が注目されるずっと以前から、同社のチーズや地元農家ほか県内産の野菜や肉を使ってきました(魚は総料理長の岩和幸さんの出身地富山は氷見港から)。「風土が生んだチーズや野菜で、風土に合った料理となります。それが本来のレストランの姿だと思うんです」。
取材日の日替わりランチ1800円は、若鶏とチーズのサラダ、自家製パン、富山直送白エビと菜の花のスパゲッティ&牛舌ときのこトマトソースのペンネ(2種盛り)、コーヒー。
日替わりランチが加わるぐらいで、昼と夜でメニューに変更はありません。コースは3種類あり、パスタコース2800円なら前菜、パスタかリゾットから好きな1品を選べます。
前菜では富山直送本日のカルパッチョ、季節野菜のバーニャカウダ(単品各1300円)、パスタ・リゾットならやはり「チーズ屋のリゾット」(同1400円)が人気(メニューは季節替わり)。食べたい料理が選べ、かなりお得な設定。しかも毎月1日はレディースデーで、パスタコースは女性半額!(予約が賢明)。
月替わりの特別コースや女子会応援コースも用意。結婚式や謝恩会、法事などの利用も増えているそう(着席60名まで)。
緑が芽吹き、これからが最も美しい時季です。ドライブがてら、ぜひどうぞ。
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