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10月27日 |
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▼上田市鹿教湯温泉1380-1 TEL0268-44-2314
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営業時間/9・00〜19・00 (火)定休 |
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自然の素材を生かして思い切った建て替えを行い、昨年度上田市の都市景観賞を受賞したサカエヤ(栄屋)。これを機に取り扱いを酒類に絞ってレイアウトも工夫をこらし、立ち寄りやすく買物がしやすいお店になっています。
天井の照明をLEDにし、「生」がつくお酒はすべて冷蔵庫で保管して、扉を開けても明かりがつかないようにするなど、お酒の品質を第一に考えています。
観光客に人気が高いのはやはり当地の地酒。9月9日解禁の豊かな味わいの「ひやおろし」から始まり、冬になると「あらばしり」や「しぼりたて」など、キレのいいフレッシュなお酒が楽しめます。
お勧めは市内の4つの酒店と酒造会社で造った、ふっくらとした味わいの「互」や、和田の黒耀の水で造った淡麗な「瀧澤」など。
奥にあるタンクからびんに詰める、同店オリジナルの無濾過生原酒「風(ふう)」(300ml・600円〜)も、すっきりしたうまいお酒です。
県内の若手酒店経営者ら6人が作った、麦焼酎「古武羅(こぶら)」1135円〜、芋焼酎「芋武士(いもむし)」1365円〜もあります。長野県で焼酎は珍しいと、観光客らにも人気があるそう。
丸子地区で栽培したブドウで造った「椀子(マリコ)・ヴィンヤード」(シャルドネ2960円ほか)は残りわずか。ほか長野県産ブドウを使ったワインもそろっています。
そろそろ一帯も紅葉のシーズン。紅葉狩りに散策、温泉につかって、おいしいお酒をお土産にするのはいかがでしょう。
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10月20日 |
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▼上田市諏訪形1335-1 TEL0268-22-0640 |
営業時間/9・00〜19・00 (土)は8・30〜パンが終わり次第閉店 (日)(祝)休業 |
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しんぺるの、その名も極上薄皮こしあんパン110円は、風味のいいパン生地に中身がこしあん。市内吉田にあったあんパンが人気の「木村屋」に教わったあんこで、なじみがよくてしみじみおいしいなあと、つい、ふたつ目に手が伸びます。
上田製パンの工場直営店舗で、同社は昭和17年創業、材木町から現在地に移転して47年目です。パンでは当地の草分けで、上田の人たちが好むパンのスタンダードといえます。
三代目となる滝沢幸三さんは昨年から、「定番のパンをもっとおいしくしよう」と取り組んでいます。極上薄皮こしあんパンのほかに、フランス産の粉で焼いた香り高く軽い風味のクロワッサン130円や、バターと卵たっぷりのブリオッシュ生地でカスタードクリームを包んだサイコロ形のクリームパン120円も人気が出てきました。
パン生地はいきもの。「その日の気温や湿度によっても、毎日違います。そこをなだめすかして、毎日同じパンを同じ時間に仕上げることは、おもしろいですねえ(笑)」。
最もパンがそろうのは11・30過ぎ。スイーツのようなパンから惣菜パンまで、豊富に並びます(高校や会社のお昼に届けるため、日によっては焼き上がり時間が多少前後する場合もあり)。滝沢さんもレジに立つことがあり、足を運んでくれた人と直にやりとりすることを大切に考えています。
パンは手土産にも喜ばれます(専用の箱あり)。2〜3日前に予約をすれば、かご盛りでメッセージをつけてもらうこともできます。
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10月13日 |
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▼上田市国分80-6 TEL0268-75-5912 |
営業時間/11・00〜24・00(ラストオーダー23・20) 年中無休
※席予約はやっていません。 |
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開店の11時を待ちかねた人で、テーブルが埋まっていきます。ナポリの食卓パスタとピッツァ上田店は今年4月のオープン以来、女性やファミリーを中心に人気を博しています。
焼き立てのピッツァ食べ放題に好きな料理(パスタやリゾットなど)、ドリンクバーのセットが基本(1250円、ランチはサラダ付き)。これに本日のドルチェをつけると1460円、おすすめのドルチェなら1570円。
料理はどれにしようか迷いますが、こちらなら自家製の生パスタ、なかでも3種類のきのこを使った濃厚クリームソースがお勧め。もちっとした食べ応えのあるナポリピッツアは、薪窯独特の香ばしい風味があります。カードが「まだまだいただきます」なら焼き立てがサービスされ、引っくり返すと「お腹いっぱい」、もういりませんのサイン。
ドルチェも手作りしているものが多く、ダントツ人気のクレームブリュレはたっぷりのフルーツ入り。素材そのままのシンプルでリッチな味わいです。
「平日15・00(入店)までランチタイムで、ピザは15・30までお配りしています。ディナーは18・00〜22・00で、ピザお配りは22・30まで。休日は15・00〜22・00がディナータイムです」(店長の瀬下光さん)。平日の15・00〜18・00、22・00以降はハッピータイムとしてパスタセット1050円などを用意しています。
スタッフからはホスピタリティをもってお迎えしようとする姿勢が感じられ、活気と感じのよさもまた足がむく理由のひとつです。
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10月6日 |
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▼上田市中央1-2-18 TEL0268-22-1109 |
営業時間/10・00〜19・00 (水)定休 |
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ファンファン松尾町店が、装い新たにオープンしました。同店は、婦人服の老舗「ひらばやし」の支店「ファンファン原町店」に次ぐ2番目の支店。35年にわたり愛されてきましたが、このたび本店の地へ移転しました。新しいセレクトショップとして、ウェアを中心にバッグやシューズ、ストールなどを取り揃えて、トータルなスタイリングを提案しています。
新店舗は、一歩入ると表通りの車の行き来を忘れさせてくれる落ち着いた造り。温かみのあるベージュと茶と白を基調にしたフロアに、秋冬物が選びやすく置かれています。
優しい空気感は、店長の望月洋子さんの雰囲気からもくるのでしょうが、「新店舗をつくるにあたっては、お客さまにゆっくりくつろいでいただくことを第一に考えました」。
メーカー構成は、引き続きそのまま。ワールド・コルディアを中心に、セシオセラ、トラフィックほか。改まった場所で着られるものからカジュアルまで、品質がよくベーシックで飽きのこない品揃えには定評があります。「サイズはゆったりでも細っそり見える」服に出合えるのも、長年のファンが多い理由でしょう。
ジャケット2万円台〜、パンツ1万円前後?、セーター1万5000円ぐらいから。トータルでコーディネートでき、インナーを替えたり組み合わせを変えるとonタイムでもoffタイムでも(仕事でも旅でも)使えます。
「気軽にゆっくり、自由にご覧ください。お友だちとの待ち合わせなどに使っていただいてもうれしいです」。
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