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12月22日 |
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▼上田市住吉380-24 TEL0268-22-6555 |
営業時間/10・00〜18・00(食事は11・00〜14・30、ほかは喫茶。予約のみ〜23・00)
(水)定休 ※31日(月)〜1月3日(木)休業 |
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上田菅平ICのすぐ近く、うえだ食彩館ゆとりの里内にあるしなの木は、観光客はもちろん地元の人にも、当地の産物を使った料理を楽しんでもらおうと張り切っています。
店主の間島文雄さんが昨年夏のリニューアルで意識したのは「地産地消」。なかでも上田産の「太郎ポーク」(ない場合は信州SPF豚)を使ったロースカツ定食1100円がお勧め。
味わい深いおいしい肉をていねいな仕事で仕上げるので、食べ口がとても軽く柔らか。「このうちのロースなら食べられる」という人もいます。付け合わせの野菜類は、もちろん隣の直売所から調達。
年配の人にはあっさりめのヒレカツ定食1250円も好まれます。「青山」の卵を使ったオムライス750円、米の甘味も感じられるオリジナルの米粉うどん750円や地元野菜のスパゲティ650円(米粉スパか小麦スパを選べます)なども人気。(月)〜(土)の日替わりランチ680円は、丼と麺の組み合わせでボリュームもあります。
夜は予約営業。宴会は飲み放題3000円〜で、小上がり20名、全体で50名を収容できます。
3ヵ月に一度イベントを開いており、本日22日(土)18・00〜「歌謡クリスマスのつどい」を開催。会費3000円でゲスト歌手に弘恵さんを招き、内容は「食事をして、歌を聴いたり歌ったり」、当日参加もできるので問い合わせてください。間島さんは「地域のたまり場のように使ってもらえれば。まだまだやりたいことがたくさんあります(笑)」。
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12月15日 |
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▼上田市天神1-2-28 クッキービル1階 TEL0268-23-0155 |
営業時間/11・00〜14・00、17・30〜1・00
(月)定休、12月は営業(31日〜1月2日まで休業) |
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韓国家庭料理がリーズナブルで気軽に楽しめるクイちゃん(クイは韓国語で焼くの意味)。
ランチ(平日)では人気料理がそろったCセット1800円をぜひ。薄切りの豚肉を焼いたカミサムギョプサル、キムチチヂミ、サラダなどにスープとご飯。代表の李受真(イ・スジン)さんが「最初に肉にたれをつけて食べてみて」。
黄色いたれはマスターソースで、さっぱりと食べられます。お勧めの食べ方は、レタスにえごまの葉や長ネギ(唐辛子和え・真っ赤だけれど辛くありません)と肉、みそなどを巻き、ひと口で。うん、おいしい!
海鮮チヂミに純豆腐チゲのAセット1280円、石焼きビビンパなどのBセット1480円も。純豆腐チゲ680円、コカルビ(焼きサンマに特製のたれをつけて蒸す)880円は、おかず3品とライス、スープ付き。
トッポギ(1人前1080円〜)は餅、卵、海鮮、ラーメンが入った女性に人気の鍋。プルコギ3280円は牛肉と野菜、男性に人気があるのはラーメンやハム、豆などが入ったブデチゲ2980円(ブデとは軍隊、もともとは軍隊であるものを入れて作った鍋)。活ワタリガニで作るケジャン2800円〜には、ほとんど利益をのせていません。
宴会は38名まで、希望や予算によってコースを組み立てます(3000円〜、2日前までに要予約)。
韓国のりや飲料、雑貨、化粧品などもあるので、お土産にもどうぞ。各種キムチの持ち帰りもできます(前日の注文が確実)。
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12月8日 |
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▼上田市上野1308-2 TEL0268-25-7839 |
営業時間/11・30〜15・30、17・30〜22・30(ラストオーダー各30分前)
(木)と第3(水)定休 ※27日(木)営業、
31日(月)〜1月3日(木)と7日(月)・8日(火)休業、10日(木)営業 |
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イル ボスキーノは開店して17年、現在地に移転して10年がたちますが、ずっと「ドーンと出す」取り分けスタイルは変わりません。平日は女性が8割という人気店ですが、カウンター席では男性のひとり客も見かけます。
人気はなんといってもラザニア1700円。自家製のパスタに特製ミートソース、とろっと糸を引くたっぷりのチーズ。グループで来て全員が単品のラザニア(ひとりで食べたい!)という場合も。パンがついてくるので、ソースも残らずどうぞ。
取り分けのセットでもラザニアが選べるトゥレセット(3名)4800円、2人分のボスキーノセット3500円がよく出るそう。平日のランチでは女性ふたりでちょうどいい量のラザニアセット(ミニサラダ、ドルチェ、飲み物付き)3000円。
オーナーシェフの小林博文さんが「営業時間中は作れないから、深夜ひとりで作る」自家製のドルチェは、いつも3種類を用意。
さてお楽しみのクリスマスセット、今年は21日(金)〜25日(火)でふたりで6000円。通常メニューも用意しており、ぜひ予約を。クリスマスバージョンの前菜やパスタ、ドルチェが楽しめ、小林さんは11月から料理や盛りつけなど、この日のために「ずーっと考えています(笑)」という力作です。
2月はバレンタイン、3月のホワイトデーにも同様の特別コースを予定しています。
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12月1日 |
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▼東御市常田字ヤクシ497-1 TEL0268-75-0650 |
営業時間/10・00〜19・00 (火)定休 |
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東御市の中央公園芝生広場近くに、今年6月オープンしたHARUIRO。上田市の「ストーリー」に次いで、オーナーシェフの有賀弘隆さんが「お父さんお母さんと小さな子どもが、手をつないでお菓子を買いにくる」お店をイメージして手がけたもので、ショーケースには思わず「カワイイ!」と声が出てしまうケーキがずらり。
キャラメルで煮たリンゴをアーモンドクリームで包みパイ生地でくるんだアップルパイ230円や、パイ生地とカスタードクリーム、イチゴを交互に重ねたミルフィーユ450円など、一つひとつのケーキに工夫と思い入れが感じられます。
なかでもおすすめは、卵色の生地がふわふわモッチリで生クリームとの相性抜群のはるいロール980円。舌ざわりなめらかな、はるいろプリン230円は幼児にも安心で、離乳食にも使えそう。リンゴや杏、巨峰などの果物は地元産を使い、バターや生クリームも厳選しています。
「子どもの味覚は大人より鋭いんです」と有賀さん。店内は子どもの目の高さで商品が並べられ、色調も春の芽吹きを思わせるピンク、茶、緑で統一。昼間はおばあちゃんと孫が楽しそうに訪れ、夕方は会社帰りのお父さんが子どもへのおみやげに買い求めていく姿が。今夏はホームページを見た県外ナンバーのお客さんが多く立ち寄ったそうです。
もうすぐクリスマス。こちらでは定番の生デコレーションのほか「はるいろサンタ」や「汽車ポッポ」などの限定ケーキを用意。限定ケーキは各30台で先着順、19日(水)までに要予約です。
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