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2月23日 |
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▼上田市国分1-5-3 TEL0268-29-7750 |
営業時間/8・30〜20・30 年中無休 |
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シャトレーゼとはフランス語でお菓子。ですが、こちらは洋菓子ばかりではなく、季節の和菓子やおかき、アイスクリーム、樽から詰める生ワイン(720円、ビン代150円)もあります。
お目当ての品以外に、「あら、おいしそう」なお菓子を見つけて、ついつい多めに買ってしまう人もいることでしょう。
和菓子ではこの時期なら桜餅(3コ252円)。焼いた皮であんこを巻いたものと道明寺に加え、焼き桜大福105円もあります。
愛らしいデコレーションのひなまつりケーキは、3月3日(日)までと3月29日(金)〜4月3日(水)まで。今年新登場したのは取り分けやすいロールひな壇3000円とアソートデコレーション2000円(予約が賢明)。この時期だけの創作和菓子126円〜もあります。
デコレーションケーキなどは2日前までに予約を。常時何台かは用意があり、急に入り用になったときには心強い存在です。
工場で大量生産できるからこその抑えた値段ですが、たとえばプリンアラモードなどの盛り込みや、生ケーキのクリームはすべて熟練の女性スタッフの手絞り。「重要なところは女性の仕事なんですよ(笑)」と店長の戸谷成子さん。同店も女性スタッフが中心で、清潔感があってきちんとした応対を心がけています。
茶話会や育成会などの行事で、お菓子が必要なときも早めに相談・予約を。好きなお菓子を選び、ひとり分ずつ袋詰めして用意してもらえます。
3月14日(木)はホワイトデー。相手の好みを考えた喜ばれるお返しが、きっと見つかります。
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2月16日 |
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▼上田市常磐城1-8-26 TEL0268-21-6288 |
営業時間/11・30〜14・00、18・00〜21・00(各ラストオーダー) (月)定休 |
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お店に入ると「いらっしゃいませ」、玄関から出る背中には「ありがとうございました」と、元気な声かけを欠かしません。
堀内航太さんと家族で切り盛りするはらどけいは、明るく清潔感があります。「お腹一杯になっていって」という気持ちは、来る人へのエールです。
ランチは日替わり定食で600円〜。取材日は、唐揚げ&アジフライ600円、しょうが焼き750円など。平日のランチは、コーヒーが無料。
お勧めはドーンと大きなチキンカツ定食800円。定食のご飯は、申し出ると無料で大盛りに。とんかつ定食950円、チキン南蛮定食820円(タルタルソースも手作り)といったボリューム系に加え、焼き魚定食や煮魚定食(各800円)、丼もの、うどんやあんかけかた焼きそばなども用意。
手作りのプリン250円やケーキなど(取材日はベイクドチーズケーキ300円)もあります。掘りごたつ形式の小上がりもあるので、年配の方や小さい子ども連れでもくつろいで過ごせます。
料理の持ち帰りもできます。定食を容器に盛り込んだお弁当は、集まりの昼食などに利用する人も増えてきました。
宴会は20人まで2〜3日前までに予約を(2000円ぐらいから、応相談)。ですが、当日でも空いていればできるだけ対応しています。
夜はひとりで2品を注文する人もいて(「そうすると高くなっちゃうなあ」と心配して)、値段はプラスアルファでおかずの倍盛りや「メガ盛り」などができないか、検討中とか。
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2月9日 |
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Cafe Salon
La Confiture
ラ・コンフィチュール
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▼坂城町南条4861-35 坂城テクノセンター1階 TEL0268-82-0001 |
営業時間/11・00〜17・00 (日)(月)定休 |
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テクノさかき駅を見下ろす位置にあるラ・コンフィチュール。テーマカラーはオレンジで、オーナーの横山じゅん子さんらスタッフのきちんとした接客と料理で、落ち着いた時間を過ごすことができるお店です。
コンフィチュールとはフランス語でジャム。スパイスの調合から行った、ルーも小麦粉も使わないカレーには、こちらも自家製のりんごのコンフィチュールを添えて(850円)。
スパイスの薬効が感じられ(もはや薬膳)、途中でコンフィチュールを加えると味がキリッと締まります(ドリンクセット980円、スペシャルセット1450円)。
信州黒毛和牛のハッシュドビーフオムライス1480円は、一度メニューから外しましたが「なんでやめちゃったの?」の声が多く、復活した一皿(これはホントお勧めです)。
すべて注文が入ってから調理し、盛りつけはもちろん野菜の切り方や火の通し方まで、気持ちを感じます。
横山さんはお店をもつのが夢だったそうですが、ベースはおいしい料理で家族を喜ばせたい、健康に過ごしてほしいというお母さんの願い。調味料はごくシンプルに、旬のものだけを使い、できるだけ坂城産を選んでいます。
機器の関係で軽食メニューは増やせませんが、その分デザートは「同じものを作っていると飽きるから(笑)」日替わりで。イスの座り心地もいいので、景色を眺めたり本を読んだり、長居をする人が多いそう。
ランチコースは5名以上、料金は応相談。「料理の構想を練りたいので」2週間前に予約を。
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2月2日 |
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▼上田市天神2-1-18 TEL0268-25-2969 |
営業時間/11・30〜14・30、17・00〜22・00(いずれもラストオーダー)
(月)と第4(火)定休(祝日は営業、翌日休業) |
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うきぐもの二枚看板は、鶏を強火で炊き出した濃厚な鶏白湯(白・700円)と、弱火でじっくり炊いた透明な清湯スープで食べる塩ラーメン(650円)。
魚介の旨味を加えた鶏白湯(魚介)、辛いひき肉をのせた同赤(各750円)に、この冬限定として市内丸子の大桂商店の「奏龍味噌」を合わせたラーメン800円も登場(食券機は「限定B」で注文)。口ざわりのいい平打ち麺ともよく合い、みその風味が加わることで、いっそう力強い味わいです。
細縮れ麺は塩ラーメンのほか中華そば600円にも使用。年配の人にも好まれるあっさりとしたラーメンで、店長の?刀純樹さんも「塩ラーメンは毎日食べても、飽きませんよ(笑)」。極太麺はガッツリ系のメガ盛りラーメン700円と、それぞれの麺とスープのおいしさを食べ比べてもおもしろい。
塩唐揚げ500円はたっぷり350gのボリューム、定食にしても650円。ほか美味だれ焼き鳥450円など、サイドメニューも「気合を入れて作っています!」。
この1月にラインナップと値段を改定(より手ごろに)。「お子様からお年寄りまで、家族で来てくれる店になりたいと思います」。清掃にも時間をかけ、こざっぱりとした空気を大切にしています。出来合いは使っていないので、仕込みはすべて一から。
あの有名店「おおぼし」の3番目のブランド、意欲的な取り組みは今後も楽しみです。
※駐車場は店舗前と隣接の平安堂奥(線路側)に5台用意しています。
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